12月に入り、
『今年の貯金額!』
を発表される人が増えました。
『平均どれくらい貯金してるんだろ?』
素朴な疑問が湧いたので、調べてみました。
家族の数、年齢別など調査方法は
ありますが、、
2021年の 平均年間貯金額 は
163万円 だそうです。
月平均14万円。
みなさん 凄いなぁ
ふつーに考えて、
163万貯金できていたら、平均になるわけですが、、
多額の貯金が出来る家庭もあれば、
出来ない家庭もあるし、
平均値が163万ってわけではないと思う。
なので、163万出来ていなくても
焦る必要はない、と思うけど、、
実際は、、、焦る人が多いのも事実なのかな
サラリーマンの平均年収が400万円台です。
この数字はあくまでも 額面。
可処分所得、つまり、使える金額は更にさがる。
いや、、、
どう考えても、年収400万の独身の人が一年163万貯金は出来ないわけで、、。(→できる人もいるけど、一般的に、ね。)
夫婦2人が年収400万でそれぞれが82万位貯金すれは、家庭貯金額が164万にはなる。
なので、この発表されている家庭の貯金額は
参考程度にしておいた方がよさそう。
防衛費増額の原資として
更に増税されそうです。💧
また増税?
社会保険料がガンガン上がり、
物価が上がり、、
既に すごーく!負担を感じていますが?
国内の景気回復には
内需が欠かせない、って、分析している専門家がいるけど、、、
どこから出てくるの?そんなお金💰
将来が不安になればなるほど
節約して、貯金増やしたくなるんだから、
内需ふやせー!なんて 言わなきゃいいのに。
庶民に出来ることは、
お得な情報を活用することくらい。
よく行く八百屋さんが、
今、PayPayで支払うと20%のポイントバックがあるみたい。
しっかり!活用するわ