西暦775年のミステリー | アラカンさくらのブログ

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関東在住アラカン主婦です。

学生の頃、私が一番嫌いだったジャンルは

宇宙 でした。


何億光年前だの、 宇宙には はて があるとか、ブラックホールがどうたらとか

私の人生には関係ない!と興味を持てなかった。

持てなかった というより、持ちたくなかった。

ロマン?いや、私は感じない。

だって、宇宙の果て をこの目で見ることは

絶対!にありえないし、

私の生活には関係ないし、関わりたくなーい!


、、、だったのよ。

つい最近まで💧


『科捜研の女』を見ました。

サスペンスドラマは好きです!

その回の推理のヒントが、いわゆる

『西暦775年のミステリー』

と言われている宇宙線だったんです。


ん?


775年のミステリー???


初めて聞いた。


ググってみてくださいね♪


きっかけは2012年 名古屋大学の院生が

論文の為に屋久杉の年輪を調べていたらしい。

その時、自然界にはほとんど存在しないと言われている炭素14が、大量に含まれていたのが

西暦775年の年輪?だった、

ということだそうです。


その調査結果が発表された後、

他の国の研究者がそれぞれの国の775年の書物などを調べてみたら、

世界的に同じ記録が残っていたのか分かったそうです。


2012年って、まだ9年前?

私、その頃日本に居なかった。

日本でも、海外でもニュースになっていたかもしれないけど、知らなかった💧


(以前 NHK BS プレミアで

 コズミックフロント というタイトルで

放送されたようです。)



科捜研の女 見ながら、ググりました。

こうなると、ドラマそっちのけで、

読んでしまった。


いやぁあ、、

宇宙嫌いな私ですが、興味そそられました。

面白そう!!

こういう話を子供の頃に接していたら、

もしかして宇宙に興味もてたかも。


同じ現象が今の時代に起こったら、

大変なことになるらしい。


関連記事、色々見てみよう♪


NHKの番組、オンデマンドかなんかで

見れないのか?

みたーい!!