二女との山登り、続き(o^^o)
やっとこさ「何段あるねん
」の階段を登り終え、
」の階段を登り終え、ここが《摩耶史跡公園》
きちんと整備されています。
平日の山登り、出会う登山客はパラパラ…ここでは、お一人様が休憩中でした。
時計は、13時前
「登り始めて、もう１時間半ほど経っとるがな
」
」手作りのおにぎり、１個食べる
去年の台風21号で、倒木と書いてあった
ハイキングマップの看板が、痛々しい
ここをくぐって、更に進みます
さて、どっち
こんな時、阪急ハイキングマップが役に立つ
「右、行こ」
13時13分、摩耶山《掬星台》到着〜＼(^^)／
標高702m。
４回目の山登りの二女にとっては、１番高い山
よく頑張りました。
よく頑張りました。私にとっても、１番高い山かも知れん
西から薄っすら晴れ間、淡路島は見える
ここ夜景、メッチャ綺麗なんよ〜
鉄板のデートスポット
掬星台まで、もっと早く到達するもんや思ってた私
二女と２人、うだうだ言いながらやから、しゃーないな
目的のお店でのランチには、ここからでは、もう間に合わない
そこは、次回のお楽しみにしよう
掬星台、ロープウェー星の駅の２階に《カフェ702》があります。
「疲れたし、コーヒー飲みたい」
平日やから空いてた
こちら、カウンター越しに、絶景パノラマが拡がるお席があるんです
二女のガトーショコラ。
ムッチャ濃厚で美味しい
私の紅茶シフォンケーキも、紅茶の香りが半端なくて、美味しかった〜
このカフェ、良い意味で、期待を裏切ってくれました
14時15分。
美味しいケーキで、気力・体力回復
当初、二女は、ロープウェーで下りたそうやったけど、そんなの山ガールの名がすたる（笑）
下りも、歩きで
登ってきた《上野道》との分岐点。
次は《青谷道》で下ります。
青谷道、特に眺望もなく、ひたすら下る
途中から、青谷川沿いに進む
《神戸文学館》
元は関西学院のチャペル。
西宮に移転後もチャペルは残され、今は神戸ゆかりの文学者の資料を展示しています。
神戸文学館の前には、
《横尾忠則現代美術館》《原田の森ギャラリー》があります。
横尾忠則は西脇市生まれですが、神戸新聞社勤務の為、暮らした神戸市に設立されました。
そこから更に坂道を下り、最終目的地のＪＲ灘駅へ
16時10分到着
トータル４時間半。
いや〜ちょい疲れた〜
14日に京都にハイキング行って、中４日。
しかも、標高702mやもんな〜
オバチャンにはキツイな（笑）
でも翌日、何食わぬ顔で出勤したで（笑）