すべての魂は肉体から離れた後、生前是非を問う審判にかけられる。










そこでの判決で心正しき物は楽園へ、心悪しき物は地獄へと堕ちる。









地獄に堕ちし魂は決められた永き時間、永遠の肉体を与えられ、地獄に満ちる炎、灼熱の炎により身を焼かれるのだ。










永遠に近い時を過ごした罪人は自我を失い、しかし死ぬ事は出来ずに苦しみ、もがき続ける。










その後、自らの身を供物に贖罪を果たした悪しき物は呪縛から解放される為煉獄へと送られ、魂を燃やす事によって苦しみ続けるループから解放されるのだ。










煉獄の炎、それは永遠の肉体を持つ神に近い存在さえも滅ぼす救済の炎なのである。










とか説明しといて見る。











とりあえず、、、恭也は水田を大幅に迂回し、自動小銃を持つ闇人を重点的に燃やせる位置まで移動した。









左手に握る宇理炎をそっと振った。










(邪魔な零式を排除しつつ甲・乙式にダメージを与える、、、。くらえ鉄の火!)










空間に煉獄と繋がる門を開き炎を発生させる煉獄の炎の応用技。対象物の頭上に門を開き、文字通り炎の雨を降らせる。










ちなみにネーミングは俺のセンス。鉄と書き「くろがね」と呼ばせるあたりが実に俺らしい。、、、どうでもいいわな。











魂を器ごと燃やされ、闇人零式共はのたうちまわっている。チャンスである。司令塔を失った戦闘特化タイプの甲・乙式は混乱の中馬鹿正直に敵である恭也を認識次第遅いかかってきる。










恭也「でや!そら!おら!」










肉体を強化された戦闘特化タイプ共は煉獄の炎をまともに浴びてもそれ限りでは生き残る物も多い。ダメージを背負った戦闘特化タイプには恭也は肉弾戦に持ち込む事にしている。










木る伝を解放した焔薙で何度か切り付ければ銃弾でも通さないと言う甲・乙式の鉄仮面も簡単に切れてしまう。プラス恭也には肉弾戦に持ち込んでも絶対的なアドバンテージもある。











、、、まあそれは俺のウィークポイントでもあるので伏せさせてもらうよ。










ともかく1、2分でそこにいた敵を壊滅させた。視界ジャックをして異界内に他の生物がいない事を確認する。











恭也「ふう、、、疲れた。とりあえずこの異界は終わりだなぁ。明日別の世界に飛ぶとしようか」










魂の残り粕に燻る煉獄の炎を踏み付けながら恭也は寝床に足を運んだ。










Continue to NEXT LOOP、、、