繁昌亭 昼席 | 天の川の落語聴きある記

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上方落語をメインとして、日々つれづれに落語鑑賞の「自分自身への備忘録」としてブログります

7月14日(月) 繁昌亭

噴き出るミストの涼風に誘われながら開場待ち、
一番太鼓は福郎さんの二番弟子阿久太さん、初めてお目にかかります。
場内は平日に関わらず、大入り満員の賑わいです。

新治さん中トリの番組表⇓


昨年、東京鈴本演芸場のお盆興業に上方の噺家として
初めて10日間中トリを務められた実力派の新治さん、
今席は待望の繁昌亭中トリ初出演です。加えて、大トリは都さん、
露の一門が中トリと大トリを務められる1週間になりました。
初日の舞台に関心を抱いて昼席へ。

 露の 新治   「源平」
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・」
時事ネタのくすぐりも過不足なく入れ込んで、平家滅亡までの物語を、
噺の筋を外さずに軽快な講談語りでたっぷり聞かせてくれました。
サゲは
「与一の武勲・・・この舞いをもって平家は西海に没します」
「世に踊る(オゴル)平家は久しからず」

終演後は、浴衣姿の新冶さん、新冶ファンの方らとしばし歓談の後
帰途へ。