支配欲の強い人間(真の家庭)に対し、
その要求どおりに従う服従者(日本人食口)
がいたとしたならば、その支配欲は
より一層強くなり、
もう、いてもたってもいられない。
その支配欲はもっと無意識的で、服従欲以上
の強い依存心に支えられるからである。
つまり自分を一切捨て、頭を下げて
言われた通りに服従し、
従順に自己犠牲をするものがいれば、
支配者の要求がエスカレートしていく、
ということだ。
ゆえに支配者は服従者を、もっと
思い通りに、がんじがらめにする方法を、
精力的に全神経を投入して思考錯誤し、
色々な口実(道理、道徳、正義)
を付けて服従者に投下する。
繰り返し繰り返し訓読を要求する
意図もここにある。
韓国では真逆の教育が盛んであり、
弱気に繋がるような自己防衛を妨げる
言語は非常に少ない。
嘘がうまければ褒められ、
バレればディスられる。その為、
嘘はまるで俳優、女優のようになされる。
嘘を顔に出したり言葉には決して出さない。
つまり現実や結果、事実のみを見て
真実を判断しなければならないのである。
原則的に目に見えない人の思考が
現実となって必ず現れる。
思考が必ず現実となるのである。
ゆえに真実は現れた現実の中にある。
正しくなければ違和感となって現れる。
彼らにとって
み言葉は奴隷を作る道具である。
これで洗脳されればされるほど
この人間のあつかいは容易い。
めっちゃイケてる人間が
ブサイクと結婚するほどの威力だ(やれやれ)
そして実はブサイクがこれを
大いに利用している。
支配者にとって清平や修練会は
超絶最高に都合のいい場所だ。
大金は回収できるわ、洗脳できるわ、
まさに一石二鳥効果は絶大である。
清平にくる日本人を見て、
どんだけ依存心が強くてアホじゃなきゃ
こんだけの大金を置いていかないな、と
奴らには到底理解できないし、
共感できず鼻で笑っている。
またボロボロになった姿を長期間、
支配者に見せたところで気付かない。
それどころか、さらに過酷な命令を下す。
また対話で理解させるなど、まったく
通用しないことを知る必要がある。
つまり支配者はその位置から微動だもしない。
それどころか、従う者が目の前にいれば、
その欲を抑えることが出来ないのである。
したがってその位置を確認して、
服従者が支配者に対し様々な角度から
調節を計り、距離感を掴み、逆に分からない
ように操らなければならない。
要求に対し自制し、消化の区分を
するのはこちら側であり、
相手に振り回されず、
自分軸を持たねばならないのである。
あちらの方が自制が一切、効かないのだ。
そして自身の中で受けたくない
対応をハッキリ決める必要がある。
例えば、
２度と軽くあしらわれない。
２度と怒鳴られない。
２度と命令口調をさせない。
２度と理不尽な事をさせない。
などである。
これを決めずにたた明るく過ごせば、
人間サンドバック状態になる(笑)
喰らったのちの出方として、
冷めた目で見たり、
あいづちの間を伸ばしたり、
会う時間を減らしたり、会話をしない
など、さりげなく態度を変えてみる。
それでも支配者の態度が変わらない場合、
こちらもさらに強固な姿勢で、あしらいなが
ら、相手の出方がこちらの望みに近づくよう、
試し続けるのも一つの手である。
相手の限界を確かめるため、
こちらもギリギリまで攻めなければならない。
これは近づかない、無視する、ができない
位置に支配者がいる場合の対応である。
個人の性格や方法は人それぞれである為、
自分と相手をよく研究して、
自分なりの対応策を模索して頂きたい。
前に進みたくても、
常にこいつが弊害となる為、しょうがなく
こいつに対する対応のパターンを
見つけ、創り出さねばならない。
またどんなに優しく控えめな人でも、
勇気を持って支配者に強く出れなければ、
生涯を喰い物にされる事は避けられない。
以下はサディズムの特徴である。
〜支配(サディズム)〜
サディズム的傾向の種類
①他人を自己に依存させ、
彼らを完全に道具としてしまうもの
②他人を絶対的に支配しようとするだけ
でなく、彼らを搾取し、利用しようとする
衝動からなりたっているもの
③他人を苦しめ、または苦しむのを見よう
とする願望。この苦しみは肉体的なものも
あるが、精神的苦しみであることが多い。
サディズム的傾向はマゾヒズム的傾向より
もいっそう無意識的であり、
いっそう合理化されることが多い。
「サディズム的人間は、彼のサディズムの
対象に依存している」という事実は
見逃されることが多い。
サディストは彼が支配する人間を
必要としている。
しかも強く必要としている。
サディズム的衝動の本質は
「他人（あるいは他の生物）を完全に
支配することの快楽」である。
依存し苦しもうとするマゾヒズム的願望と、
他人を支配し苦しめようとする
サディズム的願望は、一つの根本的な要求、
すなわち「孤独に耐えられないことと、
自己自身の弱点から逃れ出ること」
のあらわれである
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