お盆も終わりまた元の生活にと言いたいが・・・

私には全く変わらない、むしろもっと忙しい日々だった盆灯篭

兄が貴省し、次男と彼女がいてみんなの食事や洗濯で追われていたあせる



父が来週また入院して目の手術をする。

兄がいてくれたので父の病院行きを二日連日とも付き添ってくれた病院

普段、私が父と一緒に出掛けることがないので兄と一緒に

ショッピングセンターや電化店に行ったようだ。



父は疲れきった体で、私と合流し墓参りと母の病院へ面会に行った病院

母は相変わらず昔の出来事や夢で見た事を現実のように話続ける。

あまり自分から話す人ではないのに、よく喋りよく笑う。

周りの私たちまで大笑いになってしまうくらい、話が飛んでいる叫び



その夜の父は手術前の不安からか、身体が思うように利かないからか、

苛立って私たち兄妹に当たってきた。そして、私と大喧嘩むかっ

もう、面倒なんて見たくない。気が合わないんだから絶対無理・・・

兄ともこれからのことを話し合った。



浮かない顔の私を見て、息子は私のことを心配してくれた汗

「お母さんの人生について話そうビックリマーク

そんなことを、真剣な眼差しで言うではないか・・・



「お母さんね、あんたが歩けるようになって、働けるようになる。」

「それまでずっと看ていたいんよ。それがお母さんの人生。」

「それからは、あんたが自分で自分の人生を進みなさい。」



そんな会話を息子とした。私の人生・・・気にしてるんだよねしょぼん

私は冷たいかもしれないが、両親よりも息子のことが心配でたまらない。

私の人生なんかよりも、息子の人生が大事で大切なんだ。



人生って自分で選んでもいいのだろうか・・・

与えられた人生を全うしないといけないのだろうか・・・

人生の枝分かれ、どの道を進むべきか考える時がきたようだ。