千葉・房総の列車に乗ろう! | ADHD患者のひとりごと

ADHD患者のひとりごと

鉄道、クラシック、ラーメン…。
多趣味人間のつまらない日々をつらつら書いてます。

H30年にADHDとの診断を受けたり、仕事のストレスにより抑うつとなったり、の苦労人。そのことも皆さまにお伝えできればと思います。








先日、たまたま休みが被った1910番氏とどこか出かけよう…となりまして。。





あまり行く機会の少ない千葉・房総方面へ乗り鉄しに行くことにグッ









常磐線、東武アーバンパークラインを乗り継ぎ船橋駅から一気に上総一ノ宮駅まで向かいます。









ということで早々と到着。


私が思う、「よく駅名は聞くけど気軽に行けない場所」の1つでもありました。








実は上総一ノ宮駅に来た本当の理由は、この外房線界隈で使われている列車接近放送が今から25年以上前に東京・山手線の主な駅で使われていた放送を使用しており、その録音も兼ねていましたニヒヒ



いわゆるATOS放送の音色違いのバージョンなんですが、25年前の都心の「音」が今でも聞けるなんて面白いですよね(そう思ってるの自分だけかも)

気になる方はYouTube等でお調べ下さいませ…










そんな目的も早々に済ませ途中下車。

ですが時間を潰せそうな場所も無いのでホームに入り写真撮影タイムです。笑





新型車両の導入が進みいよいよ廃車が始まっているE217系。


私の中でこの独特な車両はいつ見ても新鮮で、新しさを感じますが実際はかなり年数が経っているんですよね。


私がよくやりがちな「まだ走っていると思っていたらいつの間にか廃車されていた」パターンに陥る前に撮影しときます滝汗


















そして特急型車両の255系や通勤型車両の209系2000・2100番台も同じことが言えそうなので撮影。


同世代でもある251系や253系などは既に引退しているので、E217系含めそろそろ動向が注目されつつある車両たちですね。








たまたま来たこのクハ209-2001は元々クハ209-12として京浜東北線を走っていました。

私とほぼ同い年の車両になりますニヒヒ

京浜東北線時代、ホームは違えど聞くことができた接近放送を25年以上の月日が流れた今でも聞けるというのはなんだか面白い運命な気がします(そう思ってるの自分だけかも)












そして去りゆく車両もあれば、新たにやってくる車両もある訳で…


今年の3月にデビューしたE131系もやってきました。


ここ上総一ノ宮駅から房総半島をぐるっと周り、木更津駅まで約4時間かけて走るそうですポーン







ちなみにこれは0番台、先程の写真は80番台と仕様が異なっており、80番台には「線路設備モニタリング装置」というのが搭載されているそうです。









さてここからは少し戻り、大網駅から私も1910番氏も初乗車となる東金線に乗車します。









1972年までこの駅はスイッチバック方式で運用されていましたが、利便性の悪さから駅を移転させ、現在のような独特な佇まいとなっています。


東金線のホームから外房線ホーム(右奥の高架駅)を撮影。

左に停車している列車は東金線直通の外房線列車で、右側の線路は大網駅止まりの列車が入線します。







しっかり東金線0キロポストもあります。








東金線は大網・福俵・東金・求名(ぐみょう)・成東の約14キロ、5駅のシンプルな路線ですがベッドタウンということもあり、通勤時間帯には京葉線直通の列車も走っています。


大網駅を出発して約20分で終点の成東駅に到着です。





成東駅辺りまで来るともうこの車両ばかりになってきました。笑




ここからは佐倉駅を経由して成田駅まで向かいます。




※この時佐倉駅から乗車したのは総武快速線の新型車両E235系でしたが写真は撮れず…もやもや






そして成田駅にいたのは…






こちら、今話題のウソ電です。笑


成田線の我孫子駅〜成田駅間は今年4月1日で開業120周年を迎え、使用しているE231系の1編成がスカ色の記念塗装になっていますキラキラ


これは1990年代末まで成田線を走っていた113系の塗装をイメージして変更されたそうです。





ヘッドマークはそれぞれ違うタイプの物が取り付けられていました。


ちなみに私、113系時代の成田線に1度だけ乗車したことがありますニヒヒ


当時はまだ3、4歳くらいでした。


乗り慣れていた常磐線の415系とは似ているようで塗装が違う車両、単線のローカル感が溢れた車窓になんだかつまらない路線だと感じながら乗っていたような気がします笑い泣き






真横から見るとほぼ総武快速線の車両にしか見えませんね。笑


この記念塗装は2021年5月末までの予定だそうです。










さて、このままウソ電に乗車して帰宅しても良かったのですがまだ時間が早いので一気に成田空港まで向かうことにしました飛行機



成田駅から再びE217系に乗車。





車窓が一気に開け、開いた途端トンネルに入るという成田空港らしい景色を堪能(?)してあっという間に到着です。


成田空港は今まで3回くらい来ましたが、1回は京成成田スカイアクセス線経由、残る2回が車だったのでJR線を利用しての成田空港駅は初めてになります。






特徴的なホームドアが延々と続いており、なんだか圧巻です。




ちなみにこの後、隣の空港第2ビル駅でも下車してとある場所にも行ったのですがそれはまた別の機会に書こうと思いますてへぺろ












話は戻り、その空港第2ビルから再び成田駅を目指します。




ちょうど来たのは1日数本しか運用のない209系でした。


地下区間を走る209系も何だか新鮮ですね。










成田駅からは今度こそ成田線に乗車し、我孫子駅へと戻ります。






今日果たしてどれだけの「成田線」の列車に乗ったんでしょうね…笑



千葉・房総方面の路線は昔から本数が少ない、Suicaが対応していないなどの理由をつけて少しだけ疎遠にしていた部分がありました。


でも大人になった今ではそんな乗り鉄も悪くないなあなんて思います。


新車も導入され、少なくとも当時自分が感じていた利便性の悪さは解消しつつあるので、今後も千葉・房総方面の列車に注目したいところですねグッ




おわり

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・人の集まる密集場所

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この3つを意味します。

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