災害多発国日本は『復旧・復興・復活・進化・関連死ゼロ』のシステムを持ち続ける。
国は、予算２０年計画骨子案✕３を作成（毎年見直す）、単年度主義の弊害である合成の誤謬を縮小する。
予防復興債を、２０年３００兆円で２０年計画✕３回（若手・中心・サポート）のシステムを創る。
復旧作業に必要な建設業従事者の安定確保に繋げる。
自衛隊と海上保安庁で、兵站用の国産汎用パワーアシストスーツを大量購入し、一般への普及を後押しする。
国産木材を復活させる。
建物を、ＣＬＴ（直交集成板）等木造ユニバーサルデザイン建築とし、地球環境配慮型へ向かう。
森林の本来的保水力を復活させ、防災・減災を生み出す。
山持ちの個人・企業・自治体等を富裕層にする事で『防災・地方創生・内需拡大・少子高齢化等対策』を底上げする。
都市部と郊外の中間地点に、新拠点を開発する。
市街化調整区域において、１０％を上限に定住専用住宅（大人４人、子供４人、客間、テレワーク）を開発許可する。
◇金融危機等『需要の先食い型』は長い時間が必要、大規模財政出動で需要を生み出す。
◇新型コロナ肺炎等『需要の先送り型』は一時停止、大規模流動性確保で先送りされた需要を消滅させない。
どちらの場合も、緊急時は政府紙幣をGDP５ー１０％程発行、真水として使う事をＧ２０各国の努力義務とする。
今は国が保証人となり出しまくる！
人件費は補償する。
無審査即日融資はゼロ金利。
有審査後日融資はマイナス金利。
軽減税率１％で全サービス業の復活を後押しする。
１０万円給付は迅速に全員に送る、所得金額６９５万円を越える人は確定申告で回収する。
SARSの時は４月下旬から５月上旬がピークで７月に終息したが、空梅雨前提で対応し第２波を抑え込む。
夏休み期間中の半日授業実施に向け、教室へのエアコン又は扇風機等の設置計画前倒しを後押しする。
災害時多目的船（≒病院船）は、全個室フェリー野外病院開設支援型（１９９．９✕２８ｍ、２０，０００ＧＴ、２６ｋｔ、大小ヘリポート、トラック１２０台）とし、平時は輸送業務と防災訓練で全国を回る、ジブチでの健康診断も毎年実施する。
中型船（１５０✕２５ｍ、１２，０００ＧＴ、２０ｋｔ、ヘリポート、トラック９０台）で対応可能な港を増やす。
１０日以内に準備を完了する体制を整える（海自ＯＢ、海保ＯＢ、予備自衛官等を中心に運用）。
日本は、
『平時人権１００％、緊急時人権１００％ルール』を採用しているが、国民が迅速を求めている今『緊急時人権８０％（所有者不明土地等即時収用可等）ルール』を全政治家で検討する。
２０２１年には、多くのニューエコノミーと大手ハイテクが牽引役となり株価は高値をつける、出し惜しまない！
サプライチェーン見直し本格スタートの年にする！
原油安は戦略備蓄を増やす！
