1週間の休薬後のこの日。
休薬中に抜歯をしたけど、痛みも腫れも熱もなし!ウインク
乳腺外科を受診する前に、歯科へ行って、「うん!順調!抗がん剤、がんばっておいで!」
てお父様歯科医に背中を押してもらいました〜キラキラ

○採血
下手くそな看護士さんもやもや
手の甲…
左、出なくてグリグリされたり〜えーん
結局失敗もやもや右にタラー

○診察
母が今日は聞きたいことがあるんだ〜て。

はい!今日も、ズバズバ言う主治医、そして時々、失言みたいなこと言う主治医…
母を落としますよ〜えー

主治医
「血液検査は、問題ないよ〜。まるさん、調子はどう?」


「なんとな〜く指先がしびれたり、長めに台所に立っていたりすると、浮腫みやすいですけど、おさまるので、そんなにひどくありません。」

主治医
「浮腫みやすいのは、あるね。」


「それから、首筋が寝方が悪いだけなのか、違和感が何日か続いていて、不安です…」

主治医
「4月のPET検査では、問題なしだからね。後は、術前に検査するしかないんだ…。ちょうど半年経つころだから、問題ないよ。あんまり間空けずに検査すると、保険効かないかもしれかいし、体に負担にもなるからね。」


「そうなんですね…わかりました…」

主治医
「どこか痛むと、不安になるよね…みんな、そんなもんだよ〜」


「はい。転移じゃないかと思います…」

「それから、母が聞きたいことがあるので、お願いします。」


「先生、あの…温存手術ができるかもしれないって聞いたんですけど、全摘と温存は、どのくらい再発の%は違うんでしょうか?私、心配で…」

主治医
「7%ほどと言われていますね。お母さんの全部取ってしまって、少しでも安心したいと言う気持ちは分かります。」


「はい。でも、まだ若いし、全摘もかわいそうだという思いもあって…」

そのあと、全摘の場合の手術方法や乳房再建について。
全摘で放射線をした場合は、硬くなって、再建するにはあまりよくない状態になること。

温存の場合は、放射線を勧めること。

胸からの局所再発よりも、脇のリンパから全身への転移が怖いこと。
↑これは、わかるひらめき電球

人それぞれだから、再発するか、しないかで0%と100%の違いだから、確立も信用できないよ。
↑これも、わかるひらめき電球

だから…

主治医
「若くてかわいそうなのもそうだし、注意するべきは、脇のリンパだから、生きている間は、あった方がいい!


「…………………」

私は、先生の言おうしていることは分かったから、そんなにショックはなかったけど…母がね …アセアセ


「先生、脇のリンパとるって、難しくないんですか?私、腕が動かなくなたっりするんじゃないかって恐くて…汗

主治医
「な〜んも、難しくないよ!若い先生は、おっかながってチョコチョコ取るけど、僕は、何回もやってるし、ガバッと行くよ。なんも難しくない!」
↑すごく即答だったびっくり

自信あるんだな〜と思って、また少し安心した私おねがい

主治医
「また手術のことは、術前検査した後じゃないと、はっきりは決められないけどね!」


「そうですよね。」

主治医
「はい!じゃあ、今日は2の1ね!まだ2の1だ!」

私、母
「はい。ありがとうございました〜」


診察室を出た後、


生きている間はって…」涙
涙声だし…
凹んでました〜…


もしもがあったら、母が亡くなる翌日まで粘りたい…汗


○パクリタキセル4回目(2クール目1回目)点滴

母、看護士さんにも告げ口してるし…汗


やっぱり、パクリさんも、血管痛、痛いな〜ほろり

寝てしまったら、わからなくなるから、少し眠りましたzzz


この日、他人の目の記事に書いた、嫌な事件が、この後あったけど、

おうちに帰ったら、(この日は夫が休みで、子どもたちは、預り保育からのお迎え済み)子どもたちが、私の点滴後の絆創膏を見つけて、
「おかあさん、いたかった?」て長男。
「ここ、いたいの〜?」て次男。

子どもの方が、ず〜っと思いやりあるじゃん!泣

おかしな大人より、ず〜っと!

大好きハートかえちゃんへ


本日のお会計 10210円えー?