夫も休み。
子どもたちは夫に見てもらう。

母に付き添いをお願いした。
1人で行く勇気がない36歳のおばちゃん…ぐすん

まず、ここでどこの病院に行ったらいいか?
が分からない…

この時点で、『乳腺外科』という科があることさえ知らなかった私。

「乳がん 検診 札幌」
ググる…

近めの検診センターにまずは行ってみた。

すると、
「予約制で、次回は1週間は先」
と受付の方に言われた。

待てない…

母にも来てもらっているし、今日にこだわっていた。

「乳腺クリニック」
電話。明日…金曜日…
ブブー!

「K○○病院 乳腺外科」
あ。この病院、職場に近いところだ。
消化器系では、指折りなはず。
夫方の親戚のおばさんも、消化器系で手術をしていてお見舞いに行ったことがあった。

電話して問い合わせると、
症状があるなら、予約無しで午後から診てもらえるとのこと。

見つけた!今日診てもらえるところ!

こんな感じで、

後になってから
「名医のいる病院」とか、
癌なら
「がんセンター」
とかの方が良かったんじゃないか。
とか、夫に言われたけれど、

そもそもね、「乳がんです」て結果を医師から直接聞くまで、他人事で、相変わらずデリカシーないことを言って、私の不安なんか無視して、後からいろいろググっていることが~
遅いんじゃ!!!ムカムカムカムカ

それなら、最初から一緒に調べて、
「がんセンターに行ったら?」
とか言え!!!

イライライラ…ムカムカムカムカ

イライラする気持ちを理解してくれない。
そんな夫…ムカムカムカムカ

だから、母の付き添いをお願いしているのだ。

出産のときも、こういう不安なときの付き添いは、夫だけでは
役不足!!!ムカムカムカムカ


脱線してしまったあせる


皆で回転寿司に行って、仕切り直し!


長男が一緒に行くと駄々をこね、連れて行くことに…。

4時間もかかることになって、本人はこれに懲りて、お母さんの行っている病院は、一緒に行くものではない。と言うことを体験して分かっている(笑)

だって、次から、
「バイバーイ」
て素直に留守番したり、預り保育、了解してくれるもの(笑)



まず
「マンモグラフィー」
「エコー検査」

結果待ち。

「触診のエコー」
ここで始めて、担当医師登場!

『副院長』て名札に書いてある、50代くらいのベテランぽい男の先生。

言われた台詞をしっかり覚えてないけど

「確かに左胸に、2㎝以上の腫瘍が確認できること」
「リンパも3つ以上腫れていること」
「右側には、まだないこと」
「悪性の場合は、どんな治療になっていくか」
などの説明をおおまかにされた。

私は、パート内容(子ども相手の仕事をしていた)の説明をして、辞めるべきか相談した。

4月には、新学期が始まってしまう幼稚園。辞めるなら早い方が迷惑も少ない!

答えは、イエス。
先生の見立てで、悪い方の予想が既にされていたのだと思う。

次回は、
乳腺細胞針検査(腫瘍に針指して良悪調べるもの)と
MRI検査。

予約待ち中も
不安で涙…

母もショックを受けていた。

まだハッキリ決まったわけではなかったけれど、医師の反応からも
ますます不安が募る…


帰宅して、少し落ち着かせて
職場の園長に電話。

訳を話す。
「うんうん。」

普段は厳しめな方の優しい対応…
涙で喋られなくなった…

「わかりました」

後でかけ直して頂くことになるのだが、
3月いっぱいの退職を理解していただいた。


本日のお会計
9780円うーん