今日(4月13日)、病み上がりでありながら人間ドックを受診しました。


火曜日の夜から水様便が止まらず水曜日に消化器内科を受診したところ、発熱は無く、白血球とCRPの数値も正常値の範囲内のため重たい感染症ではないとの消化器内科医の診断でしたが、


下痢止め、整腸剤と痛み止めを服用しながらも、小粥とうどんの生活を余儀なくされていました。



幸いにして木曜日(人間ドック受診の前々日)に水様便が治り、体調も次第に回復。


無事人間ドックを受診することが出来ました。


フラフラ、カクカク歩きながら公共交通機関を乗り継いで病院に着き、朝8時からの受診で2時間ほどで全ての検査が終了。


胃カメラでは、案の定、1㎝ほどのポリープが鎮座していましたが、以前と大きさ形に変化が無いため今回は細胞採取をせず経過観察となりました。


最後に血液検査項目を別の医師から伝えられましたが、HbA1cとCRP(免疫血清)が若干基準値を超え、血清鉄は若干下回っていました。


HbA1cの5.9はステロイドを服用しながらの数値で、カロリーコントロールで上昇を抑えている結果であること、



CRPは3.2と基準値(0.3)を超えているのは、前々日夜まで水様便が続いていたためではと説明すると医師も納得。(水様便には怪訝な表情を示していましたが・・・)



他の項目は基準値内にあり『血液検査項目は全般的に良好』の評価をいただきました。



後は腹部エコーなどの検査結果がゴールデンウィーク開けに届く予定。何も指摘が無いことを祈るばかりです。



⬇心配していた便潜血は陰性で安堵。身長は、側弯症のため普段から左側に傾いているため、今回は意識して右側に傾けるようにして測定したため前回より7㎜伸びました。(実際は2回目の測定で、1回目は左側に傾いたままだったため前回と同じ175.9㎝でした。)

⬇血清鉄が若干正常値を下回り、CRPは若干上回っています。



水曜日に消化器内科を受診した時には👨‍⚕『今はCRPが正常値ですが、遅れて数値が上がり、症状が治まってしばらくして数値が下がることがあります。』と、医師が言っていたのを思い出しました。



自宅近くの消化器内科医院の医師の予知能力は侮れないと、再認識した次第です。



病み上がりながら、CRPが正常値を超えていながら小粥生活に飽きていたため病院の食堂でとんかつ定食を美味しくいただきました。



余談ですが、最後のメニューの上記医師からの説明前に時間が余ったため、病院の配慮でいくつかの体力測定をしていただきました。


重症筋無力症の影響で
ペダル漕ぎは9分も出来ず途中でギブアップしたものの、握力は左右とも20kgもあり、腹筋運動(上体起こし)は1分間で3回も出来ました。



さすが脛を固定して行う腹筋マシーンのなせる技。



前回の体力測定では握力が10kgほどで、腹筋運動は1回も出来なかったことから、今回大幅な改善を確認。今の私からしたら絶好調の部類に属しているといえます。


後は前屈などの測定も行いましたが、どれもがダメダメなレベル。笑うしかありません。


第三者に客観的な評価をしていただいたのは良い経験でした。リハビリに行きたと思った次第です。



話は変わって、来週はいよいよ父の納骨。



重症筋無力症の症状が、この状態で維持出来ていれば良いのですが・・・



今回は取り留めのない内容、駄文で失礼しました。
 
 
では、皆様もどうぞご自愛ください。