5月10日、入院13日目。

 
 
夜、母から電話が入る。
 
 
狭心症のカテーテル治療の日時が決まったとの報告。
 
 
カテーテル治療は14日(月)の午後。
2か所の治療のため(最大で)3時間ほどかかる見込みで、うまくいかなかった場合はいったん退院し、後日バイパス手術を行うと医師から説明を受けたとのこと。
 
 
ゴールデンウィーク後に検査が進み、7日に狭心症の診断があり(2か所の冠状動脈の狭窄)、8日に胃のポリープを切除したが、貧血などの症状は改善し、日増しに元気になっているとのこと。
 
 
私の症状を気遣い、見舞い不要と両親から言われているが、電話口の母の声から不安な様子が伝わってくる。カテーテル治療の当日は立ち会おうと思う。
 
 

 
当の私は、4月末の長距離運転による疲れが影響したのか、後半のゴールデンウィーク初日に風邪をひいてしまった。
 

おかげで見舞いに行けなかった。
 

脱力、全身の筋肉痛、耳鳴りなどの症状がさらに酷くなり、気温(室温)上昇も加担して断続的に眩暈が発生するなど、症状が悪化してしまった。
 

去年の今頃も目眩が発生したので、気温上昇時は注意が必要だ。


目眩が発生すると脂汗が流れ、酷いときは耳も遠くなる。仕事中に発生したときは、ひたすら耐えるしかないが気分は上の空状態。

 
来週14日の見舞いは、当然ながら公共交通機関で行くことにする。
 
 
その前に自分の体力回復を優先する。