平成28年の10下旬、眼科を受診。

受診の理由は、突然、左眼の視野が狭く感じ、視野欠損が進んだのではと心配になり、検査をお願いしたもの。

ハンフリー視野計で検査をしても変化が無く、視野欠損は進んでいないとのこと。

受診の2週間前に直腸ポリープを切除する際、弛緩剤を注射したが、緑内障に影響のない薬剤を使用してもらったと報告するも、その影響はないと眼科医から否定される。

とりあえず何ともないが、変化を感じた時は、すぐ受診するようにと言われ、安堵して帰宅する。


今思えば、当時、眠たそうな眼をしていると家内から指摘され、また、一時的に複視もひどくなっていた。もしかすると弛緩剤の影響で左瞼が下垂し、複視も悪化していたのかもしれない。