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先週、やまと芸術劇場での本番が終わりました。
先々週も同じ曲で本番やったのですが、今回の方が俄然楽しかったです。
普段から気心知れているメンバーという事もあるのですが、
「この辺これだけやっちゃうよ!」「よっしゃ!ばっちこーい!」という感じ。
室内楽はそれが本当に楽しいですね。
でも、本番が楽しいって思えるようになったのは、割と最近になってからのことです。
手の故障がひどかった時は本当に本番が怖かった。
怖いのでやたらめったらさらいまくって、かえって故障が悪化するし、メンタルも最悪でした。
練習は裏切らないなんて言うけれど、私の場合は完全に自爆。
何度も苦い思いをしました。
じゃあ、どうすりゃいいのさ、と考えた。
イラッときたらやめる。故障の無い手の方だけさらう。やるならピアニッシモで死ぬほどゆっくり。
心配なら楽譜を穴が空くほど見る。暗譜しているつもりでも見落としている箇所は必ずある。
常に姿勢と呼吸、肩、肘、手首、背骨や骨盤の動きが自然かチェックする。
前日にジタバタしない。(これ大事!)
この辺りを押さえたら、比較的上手くコントロール出来るようになりました。
試験やコンクール前の生徒にもこのやり方は勧めています。
故障があるのは悲しい事ですが、それを克服するためにいろいろな試みした事は、
教える事にとても役だっています。