空っぽになったお弁当箱と共に、また少し日焼けした顔で、息子は無事に遠足から帰ってきました。
「ただいま~!」と玄関に入るなり、靴も脱がないまま、出迎えた私に「お母さんにお土産買ってきたよ!」と、握りしめていた袋を渡してくれました。
「コレがお母さんの分ね。あと、お父さんの分と、自分と妹ちゃんの分もあるんだ~。」
どれどれ、何を買ってきてくれたのかな?

『星の砂』と小さな貝殻が入った、可愛い小瓶。
懐かしい~!
私も子供の頃、お土産にこれを買った記憶があります。
中に入っている、イミテーションのカラフルな砂は「何色かあったけど、お母さんの好きな青にしたよ!」との事。
ううっ泣かせるなぁ゚。(p>∧
お父さんには、金色の龍の彫り物。
渋いっ!
入れ物には「筑波山」の文字も入っていて、記念の品としてもピッタリだね☆
自分と妹には、双眼鏡。
ここらへんは、かなり自分の好みが反映されたのかな(^m^)
でも「仲良く使うから~」との言葉通り、お互いの顔を見ては「近い!デカい!」と、盛り上がっておりました。
お父さんには、カッコいい物。
お母さんには、可愛い物。
自分と妹には、2人で使える物。
息子なりに考えて買ってきてくれた、初めてのお土産に、ジ~ンときた母でした。
メインの、山登りの方はと申しますと。
イモト級の登山が出来なくて、残念がっているかと思いきや「途中までケーブルカーでスィ~っと行けたからね、ラッキーだったよ」
だそうで(^m^)
「だけどねぇ、その後は急な坂道とか、落ちそうな石の下を通ったりして、けっこう大変だったんだよ!」
と言う息子に私が、
「そっかぁ、大変だったんだね!でも、テレビで見る山よりは小さかったでしょ?」と聞くと、
「いやぁ~、山っていうのはね、想像してるよりも大きいものなんだよ!」
そっか、そうだよね!
イモト級じゃなくたって、山はどれも偉大なのさ。
初めての登山。
息子にとっては大冒険だったのかもね。
登った人にしか見れない景色。
今度は家族で筑波山にチャレンジして、みんなでその、息子が見た景色を見るのもいいかもな~と思ったのでした(^-^)

