2014.11.23 陣痛→緊急帝王切開
分娩台からベッドへ移動。
助産師さんはあれからもずっと手を握ってくれている。
手術は30分くらいで終わりますって。
家族にも頑張れーと言われ、手術室へ。
手術室はすごく広かった。
テレビと違うなーとか思いながら手術台へ。
とにかく、まだ陣痛があって痛いから、みんなに甘えてばかり。
痛い痛いって。
お腹を切開するために、背中に麻酔を2カ所?打つ。
コレなかなか痛かった。
もう麻酔効いてるはずなのに、私は痛い痛いって言ってた(^_^;)
これでも痛かったら、お腹開けないよーと言われた(笑)
もちろん、ちゃんと麻酔効いてて、手術開始。
お腹にメスを入れてるようだ。
お腹を開いてる。グイッと。
全然痛くないけど、麻酔が効いていない部分の皮膚が引っ張られてわかる。
手術台の上のライトを見ると、反射して腹部が見えるんじゃないか(°_°)?!と思った。
怖くて、見ないように、麻酔の先生?の方を見たりしてた。
手術中も誰かが手を握ってくれてた。
あなた誰?ありがとうね。
子宮も開いた様子。
男の先生が踏み台に乗って、私のお腹をグーーーっと押す!
へっ( ゚д゚)
もう一回!グーーーっと押す。
押すというか、乗っかる。
すると、もう一人の先生によって赤ちゃんが取り出された!!!!!
そうやって赤ちゃん出すのか( ゚д゚)!びっくりだよ!
赤ちゃんは一旦手術室の端っこに連れていかれる。
手術室が広いから、鳴き声が遠く感じる。手術室に響く。
そして、横に赤ちゃんを連れて来てくれた。
ご対面。先生がポラロイドで写真をとってくれた。
やっとこの時がきたー。感動より、安堵感。
その後赤ちゃんは家族が待つ分娩室に向かう。
私はお腹を縫うために、全身麻酔をかける………
目が覚めると、まだ手術室??
これから病室に戻りますって。
あー、終わったんだ。やっとだ。
病室に着くと、みんないた。
お疲れ様ーって。
麻酔が効いてて、痛みはない。
身動き出来ない。
喉が渇いた。
眠い…。
ここら辺の記憶があまりない。
大事な赤ちゃんは、この時一緒にいたと思う…。
みんなどのタイミングで帰ったっけ…??
助産師さんが、今日は疲れてると思う。寝てないし。赤ちゃんはナースステーションで預かりますか?と。お言葉に甘えてお願いした。
多分、そこから爆睡した。
入院してから手術するまで丸二日寝てない状態だったからなぁ。
夜ご飯出たかな?確か流動食だったかな。
お腹あたりが全身動かない。おしっこは管を通してるし…。
出産したら、赤ちゃんと微笑ましく一緒にいるってイメージだったけど、全然違った。
夜旦那にお疲れ様、一緒にいてくれてありがとうってメールする。
そしてまた爆睡。
赤ちゃんが泣くと、助産師さんが連れてくる。
赤ちゃんの口を、出るかわからないおっぱいにつける。
おっぱい出ないし、赤ちゃんもうまく吸えないし。
それでもいいらしい。
2014.11.23 陣痛②
破水して、入院したのが21日(金曜日)だった。
はっきり覚えていないんだけど、その時に言われたのが…
24時間以内にだいたい陣痛来ることが多いかな?もし来なかったら、陣痛促進剤使うことも出来るけど、週末で助産師さんが少ないから…何かあって対応出来なかったら大変。促進剤使うとしたら、平日入ってからかな?
と。
ん?よくわからんけど、薬を使って陣痛促進させるってことはしないのね?
と、私は軽く聞いてる程度。
まさかまさか21日に破水してるのに、23日になっても産まれてないとか思ってなかったから(^_^;)
んで、23日朝6時頃。
旦那が分娩室に来た。出産に立ち会う。
陣痛で苦しんでる中、旦那は横にあるソファに座る。
多分携帯ゲームやってる。
バカ…_| ̄|○
助産師さんが陣痛来てない間、たまーにナースステーションに行く。
助産師さんが戻ってくる前に陣痛がきて、
ふーーーーって苦しんでると、走って来てくれる。
ナースステーションが近いので、声が聞こえるみたい。
でもでも、旦那よオイ。
君が腰をさすりたまえ。
助産師さんがまたナースステーションに行ったときに、旦那に
腰さすってーー_| ̄|○
とお願いしてみる。
やってくれた。助産師さんと比べものにならないくらい下手っぴだったけど(^_^;)
助産師さんが戻ってきた時、旦那がやってるのを見て、何か困ったことがあれば呼んでね^ ^と二人きりにしてくれたり、すごく空気を読んでくれてる感じT^T
この時も、お腹に機械をつけてて、陣痛が来るたびに赤ちゃんが苦しそう(´・_・`)
それは助産師さんも気にしてて…。
旦那は腰をさすってくれるのはありがたいんだけど、片手は腰ね。
もう片手が携帯ゲーム(°_°)
ってことは、目線も携帯ね(°_°)
だから、さすってる位置もブレブレ_| ̄|○
イライラする。
ゲームやるくらいなら腰さすんなくていいよ
と、冷たく言う。
すると、ゲームを辞める(ふりをする)
また何度か陣痛来ると、さすってる位置だったり、力加減がおかしくなる。
チラッと見るとまたゲーム(-_-)
だから、ゲームやるくらいなら出てってくんない?
さわんないで
と言う。
すると、本当に触らなくなる。
なんなんだこいつは…
でもやっぱり痛いT^Tので、さすってーとお願いする。
こんな旦那にお願いしなきゃいけないのが情けなかったT^T
ってか、まだ産まれないの(°_°)??
8時頃、主治医の先生が内診。
なんと、まだ5cmくらいのまま。
これは驚いた…。
私は入院してから一睡してなくて、体力がかなり落ちてる状態。
そして、赤ちゃんも陣痛が来ると苦しそう(´・_・`)
主治医の先生と助産師さんがこれからのことを提案して来た。
まず、体力が落ちてるから、痛み止め?みたいな薬を使う。
3時間くらい効く。
陣痛が来ても、今みたいにすごく痛い訳じゃないから、その間少し体力温存していこう。
それでも、子宮は少しずつ開いているはずだから、様子を見よう。と。
薬が切れる頃、子宮の開きが悪かったら、母体の体力、赤ちゃんの体力両方の安全を考慮して、帝王切開も考えましょうと。
9時くらいにその話してたのかな。
陣痛が来て、ふーーふーーふーーと言ってる時は必死なんだけど、それ以外が結構意識朦朧としてる状態だった。
だから、先生に薬で体力温存して様子を見ようとか、帝王切開になるかもとか言われて、どうぞどうぞ、先生に言われるがまま全てお任せします(*_*)
もう疲れました(*_*)赤ちゃんも苦しんでるし、無事に産まれてくれるなら、お腹切るなんて朝飯前ですから(*_*)
ということで、薬で少し楽になる。
それでも陣痛は来ると痛いからまたびっくり(°_°)
でも、確かに痛さは半減したかな…
10時くらいが一番効いてたかな。
ウトウトしつつ、陣痛来たらふーふーふー。
旦那は、こんなに痛いなら、帝王切開でいいじゃん。さっさと切ってもらえば?
みたいな。
ほかにもいろいろあったけど、お前が言うなよ…と呆れるしかなかった。
薬が少しづつ切れていく中、陣痛は続く。
途中義理のお母さんが入ってきた。
旦那に代わり、腰をさすってくれる。
ありがたい…けど、陣痛が来てない時も全力でさする。
違う意味で痛い…
旦那はさすってくれる人がいてラッキーくらいには思ってるんだろう。
タバコ吸いにいなくなる。
11時くらいかな。内診した所、5cmくらいで止まってるT_T
もう気が狂いそう。
痛い、疲れた、なんだかもうよくわからない。
内診した時に、赤ちゃんの頭が少し腫れてる様な感じと言われた(はっきりとは覚えてない)
子宮に頭がハマった状態で進まないから、圧力?でそうなっているのかもと。
そして、頭蓋骨を触った感じ、産道を通るには少し角度が悪いと。
主治医の先生も来て内診。
助産師さんと同じ意見らしい。
どうしましょう。母体もかなり疲れてる。赤ちゃんも苦しい。
まだ頑張りますか?…それとも帝王切開に切り替えますか…?
帝王切開してください
もう、なんでもいいから楽にしてください
私はすぐに答えた。
先生にそれを聞かれるのを待ってた様な感じ。
まだ陣痛があって痛いけど、もう帝王切開するから、楽になれるんだ…赤ちゃんも苦しまなくて済むんでしょ?…という気持ちから、ここで号泣。
先生は、私が帝王切開を怖がっていると思ったようで、手術はすぐ終わるとか、麻酔するから痛くないとか、説明してくれる。
でも、私が泣いてるのは、そうじゃないんだよ。
ずっと続くこの痛さから解放されるってわかって、泣いてるんだよ。
帝王切開すると決まったの、早く麻酔してーーー!と陣痛の度に痛がる。
助産師さんが何人も来て、慌ただしくなる。
切開する部分の毛を剃ってくれた。
意識がある時に、ここで剃るんか?!と思いつつも、もー、どうでもいい。身を任せる…
麻酔の先生や手術室の準備が出来るのはこのくらいと時間を言われる。
え!それまでまだ痛いの??痛い!やだ!早く…!痛いT^T!!
と。
帝王切開すると決まってから、私は驚くほど助産師さんに甘えてた。慌ただしく、忙しいのに、一人の助産師さんの手をずっと握り締める。もう片方の手は、義理のお母さんの手を握り締める。
お願い、離さないでT_Tと。
全然離そうとしているわけでもないのに、すごい力で握ってた。
ここら辺から、私の父親と、妹が分娩室へ。旦那はいつの間にか戻って来てた。
手術までの間、陣痛で張るのを抑える薬を使ってくれた。
それが何より怖いものだった。
心臓がバクバクして、息が出来なくなりそうに感じて恐怖に陥った。
怖い!息が出来ない!苦しいの!!!と叫ぶ。
ふーーふーーふーーだよ、喋らないで、息を吐いてーと声を掛けてくれる。
分娩室にには旦那、義理のお母さん、父親、妹がいる中、私はかなり取り乱してた。
腹が立ったのは、父親と妹がニヤニヤしながら動画を撮っていたこと。
撮らないでとか言う余裕はなかった。
でも、全身汗まみれ、思うように動けない、痛い、苦しい、そして寒い…
手術まですごく長く感じた。
ジタバタした。
陣痛がまだ痛くて、また薬をいれてくれた。
またドキドキして、息が止まりそうになる。
助けを求める。
過呼吸状態?
酸素の吸い過ぎだから、これで…と助産師さんが口にタオルを乗せる。
先生が帝王切開の説明をしてくれた。
みんながいる中、旦那と聞いた。
子宮の負担を考えて、二人目を産む時も帝王切開になる。
二人目のご予定はありますか?と。
私は何人でも子供は欲しかったので、即答。
旦那は苦笑い。
まさか自分が帝王切開になるとは思ってなかったから、知識が全くない。
傷口は縦バージョンと横バージョンがあることを知る。
私は二人目も希望しているので、縦バージョン。その方が子宮への負担が少ないらしい。私はまずないけど、水着になる人とかは縦を嫌がるとか。
横は傷口が水着に隠れる位置なのか?
でも、妊娠したら、子宮への負担がこちらの方があるみたい。
旦那が同意書にサインしている間に、やっと手術室の準備出来た。
2014.11.23 陣痛
日をまたぐ頃には、陣痛6~8分間隔。
22日の日中は我慢出来てた痛みも、22日の20時くらいには結構な痛さ。
その時は旦那が来てたから、いたい時は腰をさすってもらったり。
23日夜中、結構な痛さ。
そして、助産師さんが何度も来る。
私の場合は、陣痛=赤ちゃんも苦しんでる…
夜中12時くらいから、ほぼつきっきりで助産師さんが部屋にいてくれた。陣痛が来たら…というか、私の呼吸で判断してるのか、絶妙なタイミングで腰をさすってくれる。
陣痛がない時は、そこに助産師さんがいないんじゃないか???と思うくらい、存在感を消す…。
痛い時にさすってもらうと、なんであんなに楽になるんだろ?
そして、助産師さんの手が本当に気持ちいい。
助産師さんってすごい仕事だと、心から思います。
なんやかんやで、3時間くらい陣痛で苦しむ…
もちろん助産師さんがずっと一緒…
陣痛の間隔もせまくなって来てたはず。
内診した所、5cm開いてる。
すごく苦しいのに、思いのほか開いていなかった!!
助産師さんと話し合い、歩けるうちに分娩室に移動しましょうと。
陣痛に耐えながら病院着から、出産用の服に着替える。
そして分娩室に向かう。
この時、11/23 am3時
分娩室ってことは、もう生まれるってこと?!じゃ、旦那呼んだ方がいいの?!!
と、少しパニック。
助産師さんには、呼んでもいいけど、まだ産まれなさそう…いつでも、来てもらっていいけどねと。
なるほど…私的に居て欲しければ今すぐ呼んでもいいし、でも、すぐに産まれるわけじゃないから、来てもらっても、旦那が暇ってか、陣痛中腰さすったり…?旦那が??んー…助産師さんにさすってもらいたい(笑)
陣痛で痛い中、いろいろ考えた(^_^;)
とりあえず旦那はすぐに呼ばなかった。
テレビとかで、出産の時の掛け声(?)はヒーヒーフーーだったけど、私はフー、フー、フーだった!
自然に息が吐けるから、(ふ)って発音してみて^ ^と助産師さんが教えてくれたので。
なので、痛い時は、ふー、ふー、ふー!!と。
でもたまに、ふ、ふ、ふ!!!ふふふ!
って伸ばさないで言っちゃう時も。
それだとしっかり吐けてないということで、助産師さんがふーーーー、ふーーーー、ふーーーーと、(ふ)だけ使って誘導してくれる。
本当に、助産師さんすてき。
特に会話してるわけじゃない(ふーーダヨ。こうすると楽ダヨ。ふーーふーーふーーダヨ。そう、ふーーふーーふーー。そうそう上手ダネ。)が、腰におかれた手のひらの動きと、助産師さんの(ふーふーふーー)で伝わってくるT^T
この助産師さん、12時くらいから、ずっと付き添ってくれてるのね。
3時に分娩室に移動して、その後6時くらいまでずっとずっと。
ふーーふーーってして、陣痛がなくなるたびに、私は、すみません、ありがとうございますって口にしてた。
実は、5時すぎに旦那にメール。
(3時から分娩室にいるよ
一応準備出来たら来てそばにいて)
(え?!マジで?!
準備出来たら行くね)と。
で、来たのが朝の6時くらいかな?