エントリーをしていた先から内定をいただいた。
今まで考えもしなかったような国の機関で働くことになり。
私の人生、時が進んでいるな〜と思うことが増えた。
よく思い返してみると、今までもそうだったけど、
もうダメかもしれないといろんなことを諦めそうになると、フッと助けになるようなことが起こったり、拾い上げてくれるような人が現れたり。
きっと私はとても運が良い。
夫は、離婚だー!と騒いでいても、ちゃんと生活費をくれるし、家のローンも払ってくれる。
仕事も探すとちゃんと見つかる。
前の職場の社長も、その前に働いていた会社の人たちも、また戻ってきてよと言ってくれる。
駐輪場で自転車を停めようとしていたら、知らないおじさんが手伝ってくれる…笑
世界はこんなにも優しいのに、何を怖がっているのだろうか。
一番認めたくないことだけど、私が私自身を信用していない。
私が私を裏切るかもしれない。
今までずっと、数えきれないほどそうだったからよく分かる。
今日こそは過食嘔吐しないと誓っても、結局やってきた。
私の「今日こそ過食嘔吐しません」「今日こそ適度に食べます」という誓いは、世界一信用できない。
その前提として、そもそも私がこの世にありのままで存在することを自分自身が許していない。
この前の日光への旅行で感じた許し。
あれは自分の中でとても尊い許しだった。
不思議な感覚だった。
もう許していいよ。
もうありのままでいいよ。
私の中で何かが変わり始めている。
ほら、安心して大丈夫だよ。
大丈夫。大丈夫。