お取引先の皆様 11月30日送信
いつも大変お世話様です。革命君の齋藤です。
11月19日に一旦退院しまして、自宅療養後近日中に復帰の予定で準備を
進めていたのですが、本日角膜移植センターより連絡があり、右目の角膜輪部移植が
行える話でした。ただ角膜は保存が出来ない為、明後日手術という話です。
現状としましては、左目の角膜輪部移植は成功したものの、左上瞼が上がらない状況で
後日、瞼専門に診ている医師の在籍する病院へ外来診察する方向です。左上瞼が上がらない
ものの、下半分は鮮明に見える状態です。
右目は二度目の角膜羊膜を行いましたが、退院後の見え方につきましては光の屈折が影響し、
日常生活にも不安を感じている状況ですので、不安を抱えながら一時的に復帰するか、
今回の復帰前に角膜輪部移植を視力回復へのチャンスと考えるかで悩みました。
新酒の御予約お取り置き等、繁忙期に売りたい想いとお取り置き期間が長引く事で皆様への
ご迷惑をおかけしたくない想いと販売先のお客様の事を思うと複雑に絡み合っているのですが、
右目が安定すれば残る課題は左上瞼で、しばらく仕事に集中出来る状態に戻せる事を考え、
右目の角膜輪部移植を受ける事に決めました。予想される入院期間は2週間前後です、
年内ギリギリに復帰出来るかどうかになりますが、何卒、宜しくお願い致します。
ご心配おかけいたしまして、かつ、連絡が遅くなり申し訳ございません。
革命君 齋藤 哲雄