こんにちは!
竹島史章(たけしまふみあき)さんの思考を客観的に書いています。
今日は「やればいいだけができない。」ということについて、話をしていきたいなと思います。

皆さんは「ああしてみれば、いいかも!?こうしてみれば、いいかも!?」と考えてばかりいて、行動できなくなることはありませんか?


まさに、この記事を書く数分前の竹島さんも同じような状況でした。
最近、竹島さんは「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」を読みました。
彼は自分が富を得たいと思っていることに気づき、Webメディアというレバレッジを使うために、noteとXでの投稿を始めました。
しかし、竹島さんは自分の記事が全く読まれないことに悩んでいました。
よく読まれている人の記事を分析してみたり、どういう番組ならば続いているのか考えたりしていました。
こうやって考えてばかりいると、どんな記事を書けばいいのか余計にわからなくなっていきました。
そして、考えれば考えるほど、noteやXを投稿するという「行動」ができませんでした。

そんな時に、竹島さんは「成功って実はものすごく簡単。やればいいだけのことって話【インベスターZ】」の動画を視聴します。
その動画では、実業家から、学生が北海道までヒッチハイクして行くようにと指示を受け、学生は実際にヒッチハイクで北海道に向かうという物語でした。


ここで、この実業家が言いたかったことは、「目的を達成するには死ぬほど恥をかかないといけない」ということでした。
ヒッチハイクをするには、何度も人に断られます。
しかし、やってみると意外にできてしまうと。
この実業家は、実践しないと理解できたことにはならないため、まず行動をさせたようです。

竹島さんは「はっ!」と気付かされます。
また自分は頭で考えてばかりで、行動ができていなかったと。
彼がやらなければいけないことは、恥をかいて記事を書きまくることです。
思い返すと、彼が今の妻と付き合い、結婚することになったのは、失敗しても良いと思って、友達の結婚式の二次会でナンパをしたのがきっかけなのです。笑
記事を書いて読んでもらうのもナンパやヒッチハイクと同じだと。
秋元康さんが堀江さんに言った言葉で、ピカソが世界で最も有名な画家になった理由は、他の画家に比べて桁数が異なるぐらい作品を生み出して、結果的に有名になったそうです。
とにかく失敗しても良いから、何度も挑戦する、ただそれだけなのです。
シンプルな原則だからこそ、忘れがち。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。