昨日の記事のタイトルではないが、やはり今回の都知事選、選挙そのものをナメ腐っている緑のタヌキ以外は、完全にどぶ板、地上戦に集中し始めた。ウツケン陣営は昔から空中戦やネット戦術、そしてステルスを苦手にしている。彼の街宣動画が極端に少なく、ほとんどの動画は支持者たちの協力によるものだ。その数ですら他の候補者に比べて極端に少ない。太郎と比べれば歴然だ。昨日の街宣動画も、支持者のツイキャスのダイジェスト編集のものだけ。YouTubeに至っては現時点で皆無だ。ある意味、田中角栄やその愛弟子、小沢一郎が未だに貫き、新人たちにも再三刷り込むどぶ板の本質を貫いていると言えなくもない。

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今後、報道記事のツイートやリンクは掲載しないので、気になる方は既にご自身がしている通り、新聞、ラジオ、ネット、テレビなどでご覧になるか、私の政治関連Twitterアカウントにアクセスされたし。

(Phoenix(@tim8121) 

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AM 10:54 2020年06月23日

1,729日連続投稿

 


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今回の都知事選を心底ナメているのが緑のタヌキ。前回は自らがしつこいほどに要求した候補者討論会を、今回は逃げ回っている。しかも自分が言い出したことという建前の下、密防止だのなんだのと街宣等々のどぶ板はまったくスルーだ。


1400万東京都民に特大罰ゲーム50億円のハズレガチャなどと蔑まれ、貶められ、揶揄されている都知事選の最大の原因が緑のタヌキ大独走。4年間の実績はほとんどなく、学歴詐称をはじめ、ゴシップまみれにも関らず、コロナ・バブルを最大限享受しての選挙戦。緑のタヌキ自身、これほど経費も掛からず、人手も最小限の選挙は生涯初めてのことだろう。

 

このままでは、ミニマムの労力とコストで、最高得票での圧勝を都民は許すことになる。今日までの序盤戦は、上記の図式がそのまま当て嵌まってしまっている。ウツケンや彼の支持者、支援者等にとっては、太郎が出馬しようがしまいが勝ち目の薄い選挙であることは織り込み済み。毎度のことだが、勝ち負けを超越しているので、私達はいつも通りの情熱で支援、応援している。

 

今度こそ100万票を超えたいなぁ・・・・、ぐらいには思っているし、あわよくば勝利をとも希望してはいるが、お花畑な望みを抱いている支持者はほとんど存在しないはずだ。ウツケン支持者は身内にも手厳しい。口うるさい人間が多く、鬱陶しいので私は選対やボランティアには近づかず、参加もしない。私のような人間もかなり存在しており、皆それぞれに単独、もしくは小グループでの支援活動を別動隊としてしている。俗にいう勝手連のようなものだ。

 

ただ、多くの支持者が勘違いしているのは、ポスター張り、電話掛け、ビラ配りなど街宣時のボランティア活動等のゴール=目的は、あくまで票を増やすことであって、ボラそのものではないという点だ。名前や顔だけ認知されればそれでいいなら、ネットの方が遥かにコスパも好く効果的だ。家族、親戚、友人、知人が一人もいない、もしくは極度のコミュ障といった類の人には向いているが、あくまで集票を狙って動く人には、あまり意味がない。

 

さて、そろそろウツケンの今日の第一声が始まるのでこの辺で。

 

 

 

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1. 宇都宮けんじスケジュール(6月23日)
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街頭演説は全て「うつけんオンライン」でネット生中継します。
なお、最新情報は公式SNSでもお届けしています。
SNSでも宇都宮けんじをぜひ応援してください!

◆ネット配信について、詳しくは公式サイトをご覧ください。
http://utsunomiyakenji.com/schedule

[6月23日のスケジュール]
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、街頭演説の場所を公表しておりません。
どうかご理解いただけますようお願い申し上げます。

●10:45〜 都内某所 宇都宮けんじ 街頭演説

●13:00〜 都内某所 宇都宮けんじ 街頭演説

●14:30〜 都内某所 宇都宮けんじ 街頭演説

●16:00〜 都内某所 宇都宮けんじ 街頭演説

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2. 事務所スタッフより
  〜ある日のこぼれ話〜
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ある日事務所に頂いたお電話で、こんなことがありました。

ご高齢の男性からはくぐもった声で
「応援してるよ」の言葉。

そして、お連れ合いの女性からは、
「コロナの影響で体温が測れないとお医者さんにかかれないのに、
体温計の電池が切れてしまった。
電池を買いに行こうにも手術で片足を失って遠出ができない。
こうも暑いと熱中症もおそろしい。
こんなこと、誰も考えていないでしょうけど、
コロナでこういうことが起こっているのよ」
と。

80代の夫婦で細々と暮らしながらも、ささいな事で困難に直面する不安と
やるせなさを語ってくださり、
宇都宮さんに頑張ってほしいと激励を頂きました。

“ こうした一人ひとりの、ささやかだけどリアルな
現実の生きづらさに気づいてほしい、すくい取ってほしい ”

そんなメッセージを受け取った気がします。
また、こうした不安を抱えている無数の人びとの存在を改めて身近に感じました。


性同一性障害の方。
「苦しい自分の人生をなんとかするために自分で団体をつくって活動してきた。
ずっと宇都宮さんのことをいいなあと思っていた。
一人ひとりが人生の主人公になれるような社会になってほしい」

告示前にポスティングしたチラシをご覧になってお電話くださった方でした。


テレビで宇都宮さんを見て
「あら、いい男ね、と思ったの!」とおっしゃる女性は、
その後、駅前での街頭演説で受け取った政策ビラを見て、お電話くださいました。


派手な訴えをするわけではない宇都宮さん。
でも、私たちの一人ひとりの活動が輪を広げていく事で
宇都宮さんの存在やメッセージが届き、
市民の皆さんの政治への希望や期待に確かにつながっている。


そのことを実感しつつ、
お一人お一人の幸せを祈るような気持ちになりながら、
事務所の電話を受けています。
                       (事務所スタッフ)

 

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国も動かす「首都の顔」 多様な歴代都知事
2020年06月23日 時事ドットコムニュース
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062200649&g=pol

 

7月5日に投開票される東京都知事選。戦後これまでに9人の都知事が誕生し、「首都の顔」としてその言動は注目を集め、時に国や他の自治体も動かす大きな力を発揮してきた。

 

東京都知事選・立候補者一覧

 

 美濃部亮吉氏は「革新首長」として知られ、老人医療費の無料化を実施。この動きは全国に広がり、国も制度化することになった。石原慎太郎氏はすすの入ったペットボトルを手にディーゼル車の排ガス規制を打ち出し、国や業界に対応を迫った。


 多くの有権者にアピールする必要があることから、都知事選は知名度の高さが大きく影響する「人気投票」とも言われる。1995年の選挙では、告示直前に出馬表明した放送作家出身の青島幸男氏が無党派旋風を巻き起こし、他候補を退けた。


 一方、厳しい批判にさらされた都知事も。猪瀬直樹氏は2020年東京五輪・パラリンピックの招致に成功したが、金銭スキャンダルが発覚して任期途中で辞職した。後任の舛添要一氏も政治資金流用などの問題により任期途中で辞めた。


 都知事は直接選挙で選ばれることから一国の大統領にも例えられる。都の人口は今年5月、1400万人を突破。特別会計を含む20年度予算は総額15兆4522億円にも上り、ノルウェーの国家予算に迫る規模だ。


 都は都道府県の中で唯一、地方交付税を受けない「不交付団体」。財政面で国に頼らないことから独自の政策を打ち出せるという側面もある。新型コロナウイルス対策でも、休業要請などに応じた事業者への協力金支給にいち早く踏み切り、全国の自治体に広がった。


 ただ、新型コロナ対策に投入した予算はすでに1兆円を超え、都財政の先行きは厳しさを増している。そうした中、感染「第2波」や延期された東京五輪にどのように臨むのか、今後難しい判断を迫られることになる。

 

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