【追記・加筆】「公私混同という甘さ」＝　衛藤晟一が安倍晋三に苦言

先程放送された、「ビートたけしのTVタックル」、「そこまで言って委員会NP」の動画を追加した。いつものように、Youtube、Dailymotion双方のものを貼ったので是非ご覧あれ。Youtubeが削除される可能性が高いので、その際はDailymotionで視聴されたし。今回はTVタックルでは政局問題、大政翼賛安倍マンセ～番組では家計疑獄を主に論じているが、大政翼賛番組のマンセ～ぶりは度を超えたものになっている。維新が圧勝するなど、関西が日本という国の中でもある意味得意な地域であり、考え方を持つ人々が多いことがよく解る。今日、日曜日も終盤だが、少し時間をやり繰りして動画を見て政治の不毛ぶりを直視して頂きたい。

記　ＰM　１６：４２　２０１７年７月３０日

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にほんブロ村

『衛藤晟一首相補佐官は29日、長崎県佐世保市で講演し、安倍内閣の支持率低下について、安倍晋三首相と昭恵夫人を挙げて、「公私混同という甘さが今の状況を招いた」と苦言を呈した。　

衛藤氏は首相側近。公の場でこうした発言に及ぶのは危機感の表れと言えそうだ。』

『首相と加計氏。特区申請前の第１次政権の1年間には一度も会った記録がなかった。それが今回の申請後は1年半の間に11回。回数の急増もあやしいし、この時期に獣医学部の話がいっさい出なかったというのはやっぱり不自然。加計氏を証人喚問すべき。』— 雇用のヨーコ

上記のように、側近の衛藤晟一（首相補佐官）から、ここまで言われるようでは鬼畜政権も焼きが回っている。

家計疑獄における1月20日発言は、いかにも取ってつけた稚拙な言い訳に過ぎず、雇用のヨーコ（共産党）のツイートの通り、不自然どころか確信犯に違いなく、逃げ回っている家計孝太郎、並びに安倍晋三・昭恵両名を証人喚問するのは国会の義務だ。

『衛藤氏は学校法人「森友学園」や「加計学園」の問題に触れ、「首相も奥さんも権力的にわが国のトップ。個人の関係を出してはいけなかった。個人を大事にすればするほど、公私混同や忖度（そんたく）があるのではないか（と見られる）」と指摘した。』

公私混同、忖度＝枕営業、友達優先・優遇、依怙贔屓、選民思想、レイシスト、私物化、独裁、傲岸不遜、不誠実、無反省、大嘘八百....etc.

挙げればキリがない鬼畜政権の悪行の数々。

都議選の歴史的大惨敗、各地の地方選連敗など、外堀を埋まられても尚、二階に代表される傲慢な態度姿勢は変わらず、この期に及んでも尚、憲法が命ずるところの臨時国会の開催を拒み、家計疑獄の重要人物たちの証人喚問も拒み続けている。

史上最悪・劣悪な安倍鬼畜政権、まだ改憲への執着を見せており、国会発議のための議席数を意識したブラフを繰り返しているが、安倍が改憲を諦めない限り、早期解散はない。

逆にいえば、安倍が改憲を諦めた瞬間に解散総選挙と相成る。

梅雨明けした途端に雨模様が続く東京。

毎年恒例の隅田川花火大会、生憎の天気の中、75万人近くが集まったそうな。

私は、岐阜と隅田川の花火大会をネットで同時に見ていた。

近頃はネットのLIVE中継の映像も品質が高く、４Ｋ映像に匹敵するような高画質で配信され、重要なサウンドも迫力十分。

それなりのサウンド・システムであれば、打ち上げ花火の迫力が十二分に伝わってくる。

勿論、生で見るに越したことはないが、雨の中人熱れの中にわざわざ出かける程でもない。

昨夜の花火はどちらも美しかった。

久方ぶりで、長時間花火を見ていた。

長期といわれる鬼畜政権だが、たかだか４～５年。

打ち上げ花火のようなものだ。

しかも花火のような万人に感動を与えることも、幸せな気分を与えることもなく、散り際の美しさもない。

醜さと悪行ばかりが歴史に刻まれ、この国の未来を潰したA級戦犯として記憶されることだろう。

ベジータの台詞を思い出す。

「汚ねぇ～花火だぜ」

記　AM　９：５７　２０１７年７月３０日

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衛藤補佐官が安倍首相に苦言 - Y!ニュース #Yahooニュースアプリ https://t.co/FYxQwDInJo
— Phoenix (@tim8121) 2017年7月29日

首相と加計氏。特区申請前の第１次政権の1年間には一度も会った記録がなかった。それが今回の申請後は1年半の間に11回。
回数の急増もあやしいし、この時期に獣医学部の話がいっさい出なかったというのはやっぱり不自然。
加計氏を証人喚問すべき。 pic.twitter.com/Gkl0kZobtb
— 雇用のヨーコ (@koyounoyooko) 2017年7月29日

防衛相兼務対応遅れ懸念も - Y!ニュース #Yahooニュースアプリ https://t.co/6cFzXvalt5
— Phoenix (@tim8121) 2017年7月29日

稲田大臣と真っ向対立安倍官邸が恐れていた“陸自の前川” #SmartNews https://t.co/lYijoukp3N
— Phoenix (@tim8121) 2017年7月29日

安倍総理にとって「政治生命を賭けた冒険」って何だ？
１支持率挽回の解散総選挙
２再々起を期して内閣総辞職
３拉致解決のため北朝鮮と首脳交渉
４領土確定を含む日露平和条約締結
５原発廃止による脱原発実現
総理も前向きだったと言うが、田原さん、教えて！
— 小野次郎 (@onojiro) 2017年7月29日