変化したFI警告灯の消去方法を考えた。

最近はFIの警告灯が故障箇所を直してもつきつづけ、なんとか消したい、でも検査機器を取り付けないと消すことができない、

マニュアルには、高額の検査機器の購入の勧めが書いてありますが、とても買えません、そこでよくネットに紹介されている社外OBDを試してみました、結果使ってみたら、なんと警告灯を消すことができました。2017モデル以降はOBD対応なのでスンナリ、通学さんの新しく購入したマシン2016年モデルも配線を加工して接続、警告灯を消去、これで、2016.2017〜のすべて格安消去コンプリート。

OBD2は、スマホで使え各種データが読み取れます、凄く便利、しかし、対応機種がまちまちなので、私は3個目で使える物に出会いました、2個は勉強代です。

OBD2接続、2017〜は、カプラーから直接、2016は、配線加工が必要でした。


これはヤマハの、OBD対応前の診断機、今回増車した、Tricity125 2016は使えます、故障診断や、回転数、水温など表示できとても便利です。

年々進化していく、車両に対して検査機器も進化していきます、CAN通信など、採用され始めています、今以上に複雑で、便利な時代になって行く、喜ばしい事と受け止めましょう。!!