トリシティー125のプーリーナットが外れるとの事で、ヤマハより対策部品がでています。
サイズはぴったり。こんな感じです。ナットはM12のP1.25です、こちら、ノーマル仕様、現状はまだまだ締めしろ有り。対策ナット、丁度いい感じ。上がノーマル、下がトリシティーの対策品ナットの幅の違い歴然‼️
たぶん、グランドアクシス100あたりから共通部品では?
トルクの大きい4スト、それも排気量も大きいし、緩んでも無理ないかな?
最近、ナットの緩み良く聞きます、ボアアップした後とか、コニカルワッシャーへたっていたりとか、緩んじゃうと大変ですね、トリシティーの対策の案内には最悪クランクシャフトが破損します、まで記載してほしいですね、NMAXはランププレート奥のワッシャー(特殊カラー)の接地面が荒れます、2回目の緩みの誘因です。
ワッシャーは内径が大きいため、使いませんでした、ワッシャーの寸法は内径14.5mm 外径34.4mm 厚み5.2mmでした。
これは、クランクシャフトのスプライン径ですね、王冠を使っている車種には良いかも。
メーカー純正選定品ですので安心出来ます、やたら硬い材質のナットなども社外品で、出ているようですが、材質など考慮すると、なんせ値段が、税込198円です、ナットよりクランクシャフトの方が高価ですので、試す価値ありです。
これから、テストです‼️