昨夜、前輪からの甲高い音についてネットで調べ上げると、どうやら、
運転に大きな支障は無いとのことで、自然と小石が取れて、音が解消されることもあるらしいので、取りあえず、
12時までに完全撤収するルールなので、
朝食後は、計画遂行に向け、水着に着替えた状態で、協力して撤収作業を進めます。
テントなどの大物は、積み込み完了。
休憩用に、イスと小さいテーブルは残しておきます。
さっそく、石空川(いしうとろがわ)に向かいます。
ダメもとで、魚を捕まえるべく、長男と2人で水中を捜索。
やっぱり厳しそう…、今回は諦めて、チビ姫と一緒に、
それにしても、こんな綺麗な川にも、オタマジャクシって居るんだな~。
結局、チビ姫だけで、これだけのオタマジャクシを捕まえました。
石を投げて、水切りにもチャレンジしたけれど、2人とも何回か成
川遊びを満喫して、余った時間で革製のキーホルダー作り。
本来は夕方のイベントらしいけれど、従業員の方の好意で、
それにしても、Kobittoの管理棟は綺麗過ぎます。
12時までキャンプ場内で遊んで、Kobittoを後にします。
いや~、ほんとに南アルプスの自然って気持ちいいな。
そして、その自然を活かし大切にしているKobittoも素晴ら
そんな感謝の念が伝わったのか、昨日の前輪の甲高い異音が、
挟まっていた小石が取れたのか…、嬉し過ぎる。
6時間を超える渋滞もなんのその、
南アルプスの大自然を満喫した、最高のキャンプになりました。
これまで、幾度となく予約競争に敗れ、ようやく訪れることができた念願のForesters Village Kobitto。
キャンプ場のルールを徹底していることもあって、マナーの良いキャンパーしか居ない、素晴らしい環境でキャンプを楽しむことができました。
欠点をあげるとすれば、Kobittoまでの砂利道だけ…。
それも、南アルプスの大自然と共存していると考えれば、欠点とは言えないかも知れないな。
そう考えると、満点のキャンプ場でした!
前回のべるが(尾白の森キャンプ場)と言い、白州には素晴らしいキャンプ場がまだありそう。
また是非、訪れてみたいです。