年末年始は汐入公園でひと遊び

新年を迎えました。

2023年は、チビ姫が小学校に入学したり、長男が受験勉強に本腰を入れたりと、生活リズムが大きく変わる1年になりそう。

子供たちの邪魔にならないように、様子を見ながらアウトドアに連れ出そうと思っていますが、場合によっては、ソロでアウトドアを楽しむ方向に、一気に流れていくことも…、そんな予感も感じています。

さて、この年末年始は、休みの期間が短かったこともあって、地元には帰らず、近所でのんびり過ごしました。

大きめのサンシェードを購入したので、その使い心地を確認しようと、近場の汐入公園に繰り出したところ、芝生で思いっきり遊べるのが楽しいのか、何度も訪れることに。

そんな、汐入公園での時間を振り返ってみます。

年末に購入したサンシェードは、4人が軽々入れる大きさのテントタイプ。

食事していても、全然狭く感じません。

ただ、風の影響を受けやすいので、ペグでの固定が必須。

目を離した隙に、テントが飛ばされて、必死の思いでテントを捕まえました。

芝生広場では、バドミントン、サッカー、キャッチボールなど、ボールを使って自由に遊べるのが嬉しい。

特に夢中になったのがロクムシ（ボール当て鬼ごっこのような遊び）。

飽きずに何回もやらされるので、翌日、ママは筋肉痛になっていました。

汐入公園のシンボルとも言える、巨大な遊具。

遊具周辺でのかくれんぼが、我が家の定番です。

そして、年始の遊びと言えば、やっぱり凧揚げ。

アンパンマンと鬼滅の刃の凧が、物置の奥に眠っていたので、引っ張り出してきました。

適度の風があったお陰で、手こずりながらも、チビ姫も独りで揚げてましたね。

子供の頃の自分は、凧揚げに成功した覚えがないので、2人とも揚げれるなんて、凄いことだな～。

家族みんなで、年越しカウントダウンして、そのまま初詣に行ったり、スカイツリーが望める開放的な芝生広場で思いっ切り遊んだり…、ほんと豊かな年末年始でした。