11月に続き、12月のキャンプも快適キャビン。

今回は、以前遊びに訪れたことがある、ネーブルパークのキャビンを予約しました。

都心から割と近い距離で、1万円強で泊まれる快適キャビンは、かなり貴重ですニコ

ママはのんびりしたいとのことで、チビ姫と共に留守番…、今年最後のキャンプは、長男と二人での出撃となりました。

天気は快晴。

以前から興味のあった、関宿城に寄り道します。

 

 

関宿城は、千葉県の最北端に位置する、江戸川と利根川の分岐点に建つお城。

博物館となっていて、城の歴史や利根川東遷事業のことが学べます。

江戸時代に、利根川を銚子方面に流し、江戸川を新たに開削する事業を行うなんて、凄いことだな~うーん

ロマンに浸って、ゆっくり見学したかったけれど、長男に急かされて早足で見学しましたにやり

 

3層の天守閣からの眺め。

江戸川と利根川の分岐点が、チラッと見えますウインク

 

買い出しと昼食を済ませて、ネーブルパークに到着しました。

今回泊まるキャビンは、こちらウインク

1番グレードの低いタイプだけれど、事前チェックでは、設備的には問題無し。

チェックインは15時からなので、はやる気持ちを抑えて、まずは園内で遊びます。

 

まずは、キャンプサイドにある、アスレチックや地下迷路で遊びます。

チビ姫のお世話をする必要が無いので、長男はちょっと手持ち無沙汰の様子…にやり

 

 

ふれあい広場サイドに移動して、ちょっと休憩。

売店のソフトクリームのメニューに、抹茶は載っていなかったけれど、どうしても抹茶が食べたい長男は、店員さんに確認しに行き、特別に作って貰っていました。

食に貪欲な長男…、その積極性を他に活かして欲しいぼけー

 

珍しく、長男がボール遊びをしたいというので、売店でゴムボールを買って、キャッチボールすることに。

ソフトボール投げが、女の子並みに苦手な長男にやり

片手でキャッチする練習も織り交ぜながら、真剣に試行錯誤していました。

途中、疲れたから止めようか~と提案しても、まだやりたいと言って、結局1時間近く投げ込みましたねニコ

こんなに一生懸命に取り組む姿を見るの、初めてかも知れない…、ちょっと感動しました。

 

キャッチボールに熱中していたので、時間を大幅に過ぎてからチェックイン。

期待通り、設備はバッチシ揃っています(ドライヤーも完備)。

さらに、ロフトが付いていることが、高ポイントウシシ

TVも大きくて、キャンプを忘れてしまいそうな快適感です。

 

男二人なので、夕食は簡単なBBQ。

キャビンに付設された屋外のかまどは利用可能だけれど、持ち込みの焚き火台は使用不可とのこと。

焚き火無しでの屋外での夕食は、寒さ的に厳しいぼけー

趣は無いけれど、仕方なく、キャビン内で食べることにしました。

 

夜の園内を散歩していると、イルミネーションを発見ニコ

チビ姫が居たら、喜んだだろうな~。

夜の園内は、かなり暗いので、歩くのには注意が必要。

段差で転んで怪我した老人が、救急車で運ばれていくのを目にしましたアセアセ

 

お風呂は、キャビンの備え付けを利用。

ユニットバスなのが残念だけれど、キャンプなので贅沢は言えませんにやり

パパだけ、ゆっくり浸かりました(長男はユニットバスが苦手)。

お菓子を食べながらのんびりして、土曜日の定番“世界ふしぎ発見”を見て、ロフトで就寝。

ネーブルパークのキャビンも、間違いなく、快適キャビンでしたニコ