気持ちよく朝を迎えました。
キャビンの2段ベットに、学校の高原教室を思い出すな~と興奮していた長男も、ぐっすり眠れた様子…。
雨予報だった天気も、まだ雨は降っていないようで、取り敢えず一安心です。
コタツでぬくぬくしながら、キャンプお馴染みの朝食メニューで腹ごしらえ。
朝食後は、チェックアウトの10時を目指して、片付け作業を開始します。
キャビン泊は荷物が少ないので、片付けも楽チン。
余裕を持ってチェックアウトしようとしたところ、子供たちが、どうしてもワンピースを見たいというので、10時ギリギリにチェックアウトしました。
管理棟前の広場には、チェックアウトした子供たちがたくさん…、みんな考えることは一緒ですね。
チビ姫が、数人と鬼ごっこを始めて、その流れで、強制的に鬼ごっこに参加させられる長男。
それにしても、チビ姫の積極性には感心します。
程なく、一人二人と、公園を後にしていく子供たち。
温泉に行こうと話していた家族があったので、近くのささの湯に向かったのかな…。
我が家も、締めにアイスを食べて、やすらぎの里公園を後にしました。
常陸秋そばフェスが開催されているとのことで、道の駅かわプラザにやって来ました。
着いて早々、鮎の塩焼きを食べる長男。
昨日から食べたいと言っていたので、良かったね。
ママは大好きな直売所に消えていったので、パパと子供たちは芝生広場に向かいます。
ここの広場の遊具、規模は小さいけれど、侮ることなかれ。
あまり見掛けない、珍しい遊具ばかり。
2人とも、かなりのテンションで遊んでいました。
お腹が空いてきたので、常陸秋そばを食べようとしたところ、子供たちはラーメンが食べたいとのこと。
仕方なく、フードコートで、げんきラーメンを頂きました。
意外にも、かなり美味しかった。
昼食後も広場で遊びます。
ボールやバトミントンなどを自由に借りられるので、それを持ち出して、サッカー対決したり、ボール当てゲームしたり…、チビ姫はまたも友達を作って、一緒に縄跳びで遊んだりしていました。
それにしても、雨が降らなくて助かった…、夕方まで、みっちり遊べました。
久しぶりの快適キャビン、テントと違って、疲れが残らないのがいいな~。
また12月も、快適キャビンを楽しみたいと思います。
3年前から気になっていた、やすらぎの里公園の快適キャビン。
料金及び設備的には、近くの花立自然公園のキャビンとほぼ同じ(やすらぎの里公園にはファンヒーター無し)。
花立自然公園は、山道が狭いのと焚き火が出来ないという欠点があったけれど、やすらぎの里公園は、その辺は見事にクリアしていました。
オートサイトもあるので、暖かくなったら、そちらの利用価値も高いと思われます。
また、園内にはバッテリーカーやスライダーなどがあって、十分楽しめるので、総合的に見て、かなり魅力的なキャンプ場(公園)です。