ようやく冬の到来が感じられる、
我が家のキャンプは、暫くはテントとお別れ。
今年の冬も、
3年前、花立自然公園の快適キャビンに泊まった際に、
それ以来ずっと気になっていたので、再びの常陸大宮市へ、常磐道を北上します。
チェックインは15時なので、まずは公園で遊びます。
管理棟前の広場に、遊具類がギュッとまとまっている感じで、それほど大きな公園では無い印象…。
空いていたので、のびのびと遊べます。
バッテリーカーやスライダーは有料だけれど、100円と200円という良心的な料金設定。
最初はバッテリーカーの操作に手こずり、パパの足を轢いていたチビ姫も、すぐに乗りこなしていました。
長男は、お金を入れずにハンドル操作で前進する技を会得し、迷惑な輩と化していました。
やすらぎの里公園の象徴、ガリオンの丘。
大きな丘を想定していたら、意外とこじんまりでした。
パパが斜面を転がっているのを見て、同じように真似する子供たち。
嬉しそうに‟助けて~”と叫んでいました。
山の上に展望台があるとのことで、前回のハイキングで鍛えた足を活かして、行ってみることに。
ママが最後尾で、ゾンビの真似をしていたので、子供たちはダッシュで登り切りました。
さすがに良い眺め…、遠くの山までよく見えます。
ただ、紅葉は見えなかったな~。
15時になったので、キャビンにチェックイン。
花立自然公園のキャビンはログハウス風だったけれど、やすらぎの里公園は一軒家風でした。
テレビやコタツもあって、快適そのもの。
ここまで揃っていると、もうキャンプと呼べないな…。
コタツでぬくぬくしながら、くつろいじゃいました。
夕食は、せめてキャンプらしくBBQ。
珍しく、チビ姫が積極的に焼いてくれました。
ただ、焼き芋はなかなか難しく、ほぼ炭化してしまい、殆ど食べれなかった…。
いつかリベンジします。
土曜日の定番‟世界ふしぎ発見”を見て、備え付けのお風呂で温まって、コタツでお菓子を食べて、眠たくなったところで就寝。
いや~、満足。
やすらぎの里公園のキャビンは、間違いなく快適キャビンでした。