ようやく緊急事態宣言が解除されました。

長かった、辛かった…(*_*)。

もしかしたら行けるかな~と思って、念のために予約していた赤城山オートキャンプ場。

待ちに待ったキャンプを、2ヵ月ぶりに堪能してきました。

 

珍しく、時間通りに9時過ぎに出発 (*^^)v。

高速は渋滞も無く順調に進んで、キャンプ場最寄りのスーパーで買い出ししたついでに、マックのドライブスルーで昼食をテイクアウトしました。

段々と大きくなってくる赤城山の姿に、とうとう来た~という高揚感が押し寄せてきます。

そして、緑に囲まれた赤城山オートキャンプ場に到着!

新緑が気持ちいい~ (^^♪。

 

はやる気持ちを抑えつつ、お腹ペコペコなので、テント設営する前に、まずは腹ごしらえ。

イスとテーブルを広げて、マックをむさぼります。

 

久しぶりのテント設営も、大変さより楽しさが上回って、苦も無くささっと設営できました。

子供たちの遊び広場に面したプレイサイトは、他のサイトに比べて広々していて、解放感は抜群です。

さすが、一番人気のプレイサイト。

 

ただ今回は、コロナの影響で、子供たちの遊び広場は休止中。

プレイサイトの強みを最大限活用できなかったけど、そこは仕方がないですね。

そういう訳で、大人気のじゃぶじゃぶ池は、こんな感じでした。

夏場は、ここだけで時間を潰せそう…。

 

ターザンロープも、こんな感じで休止中。

奥に見えるのが、我が家のプレイサイト(子供の遊び広場前のサイト)です。

 

久しぶりのお出掛けなので、キャンプ場でのんびりするより、どこかに行こうという話になって、その場で家族会議。

温泉に行きたいという長男の要望を退けて、大崎釣り堀に行くことにしました。

しかし、大崎釣り堀に到着したところ、14時で釣りの受付は終了とのこと。

ショック…、20分遅かった。

諦めきれず、近所の釣り堀を検索して、そこへ急ぎます。

それにしても、肥料の臭いが強烈だった… (*_*)。

 

大崎釣り堀の近くにある、六本木釣り堀に到着。

ただ、ここも受付は14時まででした… (-_-;)。

ところが、短時間で良ければどうぞと言ってくれて、受け付けしてくれました (*^^)v。

後で分かったことだけど、なんか、自分の顔を常連さんと勘違いしたみたいです。

いや~、助かっちゃっいました。

 

短時間勝負なので、気合を入れて糸を垂らします…、入れ食い状態!

速攻で、長男とママが釣り上げました。

ママの場合、糸を垂らして、チビ姫に竿を手渡すまでの間にヒットして、そのまま巨大マスを釣り上げました。

 

もう少しのんびり釣り気分を味わいたいと言うことで、エサを付けず糸を垂らす作戦を試すことに。

さすがにヒットすることは無くなりましたが、それでも時々アタリがあるから驚きです。

そして、とうとうエサ無しでヒット (*_*)。

引っ張られる竿を、恐れること無く一人で握って釣り上げるチビ姫、カッコ良すぎます。

心の中で、さんぺ~(釣りキチ三平)と叫びました (^^♪。

 

チビ姫が2匹釣り上げて、合計4匹で2000円強。

短時間で釣りを楽しめたので、大満足です。

その場で捌いてもらって、塩焼きしている間に、長男がダッシュトレーニングを始めました…、意味分からん。

 

子供たちが、キャンプ場で食べたいと言うので、戻ってからいただくことに。

城里ふれあいの里以降、子供たちは、マスの塩焼きにハマっています。

長男は、今回も綺麗に平らげてました。

それにしても、ママが釣った巨大マスは、食べ応え満点だった (*_*)。

 

小休止して、6時過ぎからBBQに突入。

お高い肉を用意したけど、意外とマスがお腹に残っていて、そんなに食べれなかった。

それでも、長男が肉を食べるようになったので、大きく成長してくれるのを期待 (*^^)v。

 

BBQでお腹を満たした後は、遊び広場の中で唯一開放されていたタヌキの小山で、登ったり降りたりを楽しんでました。

自然の中にいると、こういうのだけで楽しめてしまうので、ほんと不思議。

結局、暗くなるまで、タヌキの小山で遊んでました。

 

夜は、恒例の焚き火でまったり。

以前、サンコーハルナパークでお尻が燃えるというハプニングが発生したけど、今回は服が燃えるというハプニングが発生。

なんか焦げ臭いな~と思っていたら、胸の辺りから煙が出ていて、慌てて払ったものの、大きな穴が見事にあいてしまった。

群馬県に来ると、何かしら燃えるらしい (-_-;)。

まあ、そんなハプニングもキャンプの醍醐味のひとつ。

キャンプって楽しいな~ (^^♪。