夢を見た。
幼いあの子は風邪気味で、看病している。
かつての義母やもう連絡もとっていないかつての夫が私の対応にダメ出しをし、
わたしはただただ焦っている。
違うと思いながら、あの子を見ながらの直感を信じたいのに、周りからの指示にあたふたしていた。
もう関係ないのにと目覚めた。
夜何ヶ月ぶりにカードを引いた。
罪悪感で苦しまないで。と。
私があの子が肉体に残る為に何か出たのでは?とずっと苦しんでいると心配していると。
何も介入できなかったし、何も変えられなかったと。今は罪悪感は私の地上の時間を奪うだけで、私が自分自身を許してくれる事を祈っていると。
初めてのカード。
ただの偶然。
楽にしてくれる言葉達。
亡くなった人と話せるカードを引く時点で、
それでも、その一言にすがりたい人への言葉。
何かを強制はしない。
ふんわりとしているから、指示もしない。
誰にも当てはまる言葉かもしれない。
ただ、偶然引いたそのカードにあの子の想いを重ねて、今は知る事の出来ない思いに触れたような気がした一時。
優しいあの子の気持ちとリンクして、ただ受け入れられるそんなカードだった。