さわやかで優しい先輩に囲まれて進む学習。
1,内容
2.1 効果的な問いかけとは
課題解決と効果的な問いかけについて学ぶ。
最も重要なのは
オープン(自由に答えることができる)かクローズ(答えが選択できる)でいうと
①オープンquestionにすること。
自分の身の回りの人に日常でデータを使っている人はいるか、その人に問いかけてみることを行う。
また課題は6つに分類され、予測、分類、異常、特定、つながり、パターンに大別される。
②SMARTの法則を使う
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具体的: その問いかけは、車の特定の特徴に焦点を当てているか?
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測定可能: その問いかけでは、機能をレーティングできるようになっているか?
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行動指向:その問いかけは、異なるまたは新しい機能の追加につながるか?
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関連がある: その問いかけで、車を購入するかしないかを左右する機能を特定できるか?
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時間的制約がある: その問いかけは、過去 3 年間のうちに人気だった機能のデータを検証しているか?
2.2 データに基づいた意思決定
データのチカラを理解する。
・定量データ(満足度、星の数など数字で測れるもの)と定性データ(アイスの味はイチゴ、チョコなど)がある。
定量:何を
定性:なぜ を知ることができる。
ダッシュボード、ビッグデータとスモールデータについて。
2.3 表計算ソフトの基礎知識
スプレッドシートを使う。
数式→加減乗除
関数→SUMなど(キーボードショートカットが、実は関数である( ゚Д゚)らしい)
エラーの意味。
作業範囲(sow:Statement of Work)
プロジェクトで実行されると合意したタスクの概要について
2.4 ステークホルダーを常に意識する
ステークホルダーとのコミュニケーションの取り方。
チーム内で対立から協力するための対処法。
チームとステークホルダーのニーズを把握する。
2,感想
面白かった。例えばスプレッドシートではエラーが出たら諦めていたけども、
解決出来て嬉しかった。あと数式と関数の違い、ショートカットについては多くあり、覚えたいと思った。
またコミュニケーションの取り方についても意外と詳しく説明があり、わかりやすくて良かった。少し大変かなと思ったのが、ステークホルダーとチームメンバーのニーズを把握してさらに顧客のニーズも考えると・・全方位やんと思った。(あたりまえ笑)思いやりとか距離感とかバランス感覚が必要な印象を受けた。学習中にもあった「コンテキストを理解する」ってチームの成果を上げるのに大事なのではないかと考えた。
印象に残ったのは「データがストーリーを語る」「変数」という言葉。この辺りは今後に期待しておく。
3,他の講座との違い
・他の学習プログラム(オンライン)との違い
1知人や友人に協力してもらう場面がある。
自分が資格の勉強していることを明かしたり、質問する場面がある。面白い。
2実践が多い
動画の途中でテスト、クイズカード、検索したりと全く学習者を飽きさせない構成。
すごすぎる。Googleすごすぎる。
・前回(基礎1)との違い。
今回のメイン進行は女性だった。かわいい。
大きな差はないが動画、カード、実践等、学習のバリエーションが少し増えていた。
少しづつ専門用語の割合が増えている。
例:ROI(Return On Investment)など
4,自己学習
やはりアナリストとサイエンティストの業務分担が分からないので
図があるやつを探した😂笑
↓英語
↓日本語
↓引用元
つたない文章ですが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。