2日目は最大のイベントである、烏山水頭庫(八田興一記念館)への訪問だ。初めての訪台で、英語は不安、中国語は全くだめな状態でのチャレンジ。相当無謀であるかと思うも、台湾人の人柄にかけてみる。(相当他力)
宿泊先の台北からは約200km程離れている。タクシーを1日チャーターするのもしんどい。日本と違って不便なのは、高速鉄道(日本で言う新幹線)と台湾鉄道(日本で言うJR)が隣接していないことだ。並走してほしいまでは言わないにせよ、せめて高速鉄道が停車する駅には隣接しアクセスしやすくしてほしいものだ。
2日目は始発に乗って午後には桃園神社の見学と構想をねっていた。が、相当甘い。電車で移動するものなら、台湾鉄道と高速鉄道の連結がわるく、下手すれば、1時間待ちかねないダイヤだった。あわてて修正し、八田興一記念館でこの日のスケジュールを固めた。
行き方は台北より高速鉄道で嘉義駅まで行き、台湾鉄道の嘉義駅までタクシー。
高速鉄道 台北 → 嘉義(1080元)
タクシー 嘉義 → 嘉義(450元くらい)
本来なら、嘉義駅より最寄りの隆田駅に行き、そこからまたタクシーの予定だった。(この場合のタクシーは往復で依頼する前提。∵烏山水頭庫から最寄り駅まではタクシーを呼ぶしかないため、初めから賃走が良いと思われる)
今回、高速鉄道の嘉義駅で捕まえたおばちゃんのタクシードライバーが人が良かったらしく、台湾鉄道の嘉義駅についたとき、人のよさそうなおっちゃんに何やら話してくれていた。推測するに、「日本人が来た。烏山水頭庫に行きたいらしい」と言っていたようだ。すると、癖のある片言の英語で「one way one hour total 2hour 2000元」と提示してきた。しかも、帰りは台湾鉄道ではなく、高速鉄道の嘉義駅まで送るとのことだ。私は行く前に、同じ目的地に行った方のタクシー代が1700元と聞いていた。この提案を見送れば、次は無いかもしれないので、値切りもせず、即doneした。
今思えば、高速代、観光中の停車(タクシーならメーターが上がってしまう)がコミコミで2000元ならまずますかもしれない。(台湾在住のからに言わせると高いらしい。なんせ、レストラン等での時給は100元が平均的らしいので・・・)
立派な看板。中の事務員さんは日本語がさっぱりですが、ニコニコしたふるまいから、気持ちが伝わってきました。





