おはようございます。
親子の絆づくりサロン「Blessing」の小宮山芽生こと、こめぐです。
今日は芽生’sストーリーを綴っていきます
第41話は、【体からのメッセージ】です。
第40話はこちらから。
ほっとしたのも束の間。
2010年年末、体に異変が突然起こりました。
仕事中、いきなりめまいがやってきました。
それに引き続いて、胸が急に締め付けられるという症状が起きました。
いきなり症状が出てきたので、目の前のことに集中できなくなりました。
2011年、年明けの検査結果では、
突発性良性めまいと貧血、胸の痛みは肋間神経痛と診断を受けました。
8月からの4か月間、育児・仕事の他に養成講座の課題と新居のこと
時間は24時間しかないのに、しなくちゃいけないことがたくさん
家事は手抜き、その上で削れるのは睡眠ぐらいなわけで
自分さえ頑張ればどうにかなる!と思っていました。
食事にかける時間を削ることで
食生活は乱れ、
睡眠不足による過度の緊張状態、
自律神経のバランスを崩してしまった結果でした。
これまで自分さえ頑張れば、何とかなる!精神でしたが、
この出来事から
母という自分が機能しなくなると家庭内のことも機能しなくなる。
体からのメッセージでした
若さは持続しない・・・。
自分の体力に応じて動くことの必要さを実感しました・・・。
そしてまだまだ手のかかる子ども達がいる身であること、
家族のためにも元気でいなくちゃ。
自分を犠牲にすることはやめよう!
自分を大事にすることが人を大事にすること
にいきついたのです
<続>