おはようございます。
親子の絆づくりサロン「Blessing」の小宮山芽生こと、こめぐです。
今日は、久しぶりの芽生’Sストーリーです。
第39話は、【誕生学アドバイザーを目指す!】です。第38話はこちら。
待ちに待った誕生学説明会の日。
会場には沢山の人が集まっていました。
受付には6月に生協の企画でお呼びした青木千景さんがいらっしゃいました。
その日の誕生学協会代表の大葉ナナコ先生のお話しは、
6月に聞いた誕生学がなぜ今必要なのか、
今の日本の「性」を取り巻く現状をお話されました。
これまで知らなかった現状を聞いて、とてもショックを受けました
こんな状況で私は子育てをしているのか、
「性」に対して子ども達に伝える術を全く私は持ち備えていない
話が終わるころには、
これからは正しい知識を届けていきたい
そして子ども達を取り巻く未来は明るくあって欲しい
帰りの道中では行きとは違うかなり明確な想いで帰宅しました。
その1か月後から始まる誕生学アドバイザー養成講座の資料を読み、
誕生学、人前で話すことは苦手だけど、
とりあえず自分の子どもには「伝えていきたい」と思ったのです。
そしてもう一つの理由は
説明会に1人で参加したものの、
会場であんなに人が沢山いる中で一つ隣にお友達ママが座っていたのです。
彼女もアドバイザー養成講座に通うと決めた!と宣言されていました。
彼女も受けるなら私も一緒に頑張りたい!と思った。というのがきっかけです
今振り返ってみても、あの日行けたこと、お友達に会えたこと、
誕生学に進むようになったことは
偶然ではなく必然な出会いでした