おはようございます。
一生ものの絆づくりサロン「Blessing」の小宮山芽生こと、こめぐです。
今日は、第22話【立会い出産を手放す】です。
第21話はこちら。
ランチの時に夫と都内の自宅で産む方向で話が変わり始めた頃・・・
整体を受けにいくとそこではまた違う意見を言われました。
上の子、とても自然体のわんぱくな子です
今でも手を焼いているのに、
きっと産後はママが動けない状況でも「ママ、ママ」言ってくるよね。
おばあちゃん達が来てくれても自分の家の勝手とは違うから、
家のこと買い物場所を教えてあげて、
孫ちゃんと遊んでもらわなくちゃならない。
旦那さんとのこともあるし。
お母さん達もだけど、あなたが一番気を遣うわよ。
それなら九州の農家をしている実家があるのであれば、
田舎の伸び伸びしたところで娘ちゃんを遊ばせ、
両親は仕事を休まなくて、
今までの生活の範囲で私のお世話もしてもらえるんじゃないか。
産後ゆっくりできる方を選ばれてね。
と言われました。
確かに長女の大泣き、1日に1回は続いていましたし、
年少から幼稚園入学にすると4月からだけど、
年中からの2年保育にすれば1年間はお家で保育することになり、
実家に帰って第二子の里帰り出産ができるな。と
ちょうど幼稚園の願書提出時期でもあり、
午前と午後で気持ちがぐらつきました
どちらでも選択できる状況にあることは嬉しいけれど、
悩み始めました。
悩んで、悩んで・・・・・・
今の私の状況、上の子、産後の赤ちゃんとの生活。
どの選択がベストなのだろうか??
産後の私が一番休める場所はどこか?
気を遣わない場所はどこだろうか?
迷った結果
やはり実家に戻ろう。
と決めました。
立会い出産にはならないかもしれないけれど、
立会い出産へのこだわりを捨てれば
他はどれも実家での生活の方が楽だし、安心だな。
と。
そこで立会い出産に思う思い入れも
踏ん切りがつきました