おはようございます。
一生ものの絆作りサポーター小宮山芽生です。
昨日は博多阪急で「親子で聴くいのちのおはなし」でした。
「いのちのおはなし」どんなに小さなお子さんでも好きですね
小さなお子さんの場合、お話全部は聞けなくても、
途中途中止まってこちらを見ています
そして遊びながらも耳はこちらに向いています
昨日の4歳の女の子もお話を聞きながら、
せっせと絨毯をたとんでいましたね(笑)
でも途中で手を止め、じーっとこちらを眺めたり、映像を見たり、
彼女なりの心にストンと来るところで聴いているのが分かりました。
我が家の娘たちも練習台で何度も聞かせていますが、
やっぱり全部は記憶していません(爆)
その都度その都度、ググッとくるか所も違うようです。
忘れたころに「この間のお話は…」なんていうこともあり、
「嗚呼、そうだったわね!そんなこと話していたよね!」
と大人が思い出すこともありますよ
だからお家の中で「いのち」を感じるフレーズを親の方が持っておくと、
小さい頃から練習ができます
突然電車の中や、ご飯中に
「私はどこから生まれてきたの?」と聞かれて、
恥ずかしくなるということもありませんから
結構子どもの言動で恥ずかしい思いを経験したという方多いんですよね。
夜眠る前などに「今日もありがとう、生まれてきてくれてありがとう」
と話しかけていると言われていたお母様。素敵です~
毎日の声かけが、子どもの心の根っこを作っていく。
自分大好きっこをこれからも沢山作っていきたいと思っています
思春期に入るまでにここができているかで、親子の絆も変わってきますからね!
「性」は思春期になって伝えるものではなく、
小さな頃から「いのち」を伝えていくことで伝えやすくなる、
と私は思っています。
そんなことも一緒に再確認できた昨日
ありがとうございました~
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