ある或る考えが自分の心を支配したら、その正体を知るべきであって、それと闘ってはならない。考えというものは全て何か他の事物の結果であって、その事物の値打を知らなければならないそうすれば、いかなる苦闘も、恐怖も、限定も混乱もなくなるのである君の心に、いかなる葛藤も、緊張も、苦闘もなくなって始めて君の心は値打を生ずるのであるそれが無くなって始めて平安が生ずる吾々の仕事の為にはこういう心をこそ君に持って欲しいのだと師は私を見つめながら言われた