22日に都内で開かれた「ミス・日本全国コンテスト」でウクライナ系日本人の椎野カロリーナさんが選ばれた。


ミス日本に選ばれた椎野カロリーナさん

 応募者数は、なんと2000人、その中でこの椎名カロリーナなる人物が選出されたのだ。

 さてまずミス日本グランプリの意義について考えて行きたい。ミス日本というからには当然日本人女性が受賞されなければならないのだがこの椎名カロリーナさんは、果たして本当に日本人の血を引いているのだろうか?

 実は一滴も日本人の血は入っていない。彼女の両親はどちらもウクライナ人女性でその両親が離婚後日本人と再婚したのだ。そのため厳密に言えば彼女は、ウクライナ系日本人という事になる。これに関しては当然twitter(旧X)でもかなりの物議を醸した。「これは主催者側の国際情勢を考慮した完全な忖度だ」「これもはやミス日本じゃないだろ」「これを日本人と見ろという方がおかしい」など激しい非難の声も上がった。

明らかに「ミス日本」じゃない絵面

 決して椎名カロリーナさんが悪い訳じゃない。彼女の「日本人として認められてうれしい」という感情もある意味理解できる。悪いのは、親ウクライナ、親ナチゼレンスキーの世論扇動をした岸田とマスゴミである。ウクライナ同情論ネオナチ政権賛美の報道を垂れ流し金儲けを企む戦争屋、政治家マスコミ関係者共が悪いのであって親ウクライナ世論を作って日本国民非難の的になるのは、いつもウクライナ人である。そういった意味では彼女もある意味被害者なのだ。