明日は徳仁(今生天皇)の誕生日である。天皇は憲法により「国民の象徴」とされ、国民の血税で「象徴」である天皇とその一族を養う事になっている。一体全体「象徴」とは何なのだ?本当に天皇は日本国民の「象徴」なのか?
【国民から搾取する象徴】

徳仁(今生天皇)と雅子
そもそも象徴(シンボル)とは何か?Wikipedia百科事典によると「象徴(しょうちょう)は、抽象的な概念を、より具体的な物事や形によって表現すること、また、その表現に用いられたもの」とされている。
例えば平和の象徴は鳩(🕊️)である、とか米国の象徴は星条旗(🇺🇸)だったり、ドイツ国は連邦議会に選出された「連邦大統領」をドイツ民族統一の象徴としている。国や宗教、民族といった概念は上記のように物事や形で示される。そしてそれらの象徴はその国家や民族、価値観を形成する人々の「合意」に基づき選択される。
では「日本国民の象徴」とされる天皇と皇族の連中は日本国民の「合意」によって誕生した象徴なのか?答えはNOである。
天皇は選挙で選ばれた存在でも無ければ民族に必要な存在でもない。かつてはどの国にもいた血みどろの権力闘争と人民の搾取によって形成された「君主制度」である。決して「国の象徴」などではないのだ。
しかも天皇を「国民の象徴」と決めたのは日本国民ではなく日本の政治家でもなく、当時日本国を統治していたGHQ連合占領軍の司令官マッカーサー元帥である。ちなみに当時日本国内で勢力のあった日本社会党や日本共産党は公約に「天皇制と華族制の廃止」を高らかと掲げていた

マッカーサーと裕仁
当時連合軍のソ連や中華民国、豪州、フィリピン、更には米国のルーズべルト前大統領の妻までもが天皇制廃止を求めていたが、「連合軍の円滑な日本占領」と「共産主義拡大の防止」を理由に占領軍のマッカーサー元帥と米国のトルーマン大統領がそれらの声を突っぱね、天皇制を存続させたのが原因だ。
それは当時台頭しつつあったソ連や中国共産党、北朝鮮そして日本共産党と傘下の人民防衛隊などの人民民主勢力を抑える為の反動的な逆コースだった。帝国主義&資本主義の米国と社会主義&共産主義のソ連の「東西冷戦」は既に始まっていた。
一方マッカーサー占領軍元帥との会談で天皇制存続の言質を取れた当時の裕仁(昭和天皇)は気を良くし、何と「沖縄は日本独立後もしばらく米国が支配したほうが好ましい」などと発言したのだ。恐るべき売国行為であり、反民族的な行為である。

裕仁(昭和天皇)が占領軍に沖縄を売ったせいで沖縄は今でも米軍基地の訓練に怯え、日本政府の中国敵視政策により、自分達と全く無関係な米中対決の最前線に立たされてしまっているのだ。

