「この痴れ者が!!」
そう言って君が、僕に銃口を向ける…
——ヒュッ!
剣を振る音…
——カン!キュルル!
剣によって弾かれる銃の音と弾かれた銃が虚空を舞う音…
そして…
——ザクッ!
☆
1年の月日が経って尚も、ルルーシュを刺す夢をみるか…
私は、Cの世界を通して『枢木スザク』の記憶を視ていた。
スザクの記憶と同時にルルーシュを失った悲しみや辛さ、寂しさが流れ込んでくる…
1番大きいのは
ルルーシュへの気持ち…
「両思いのくせに、お互い気持ちを言わずじまいとは…まあ、スザクにいたっては“言えなかった”んだろうな~」
わざとらしく、アイツに聞こえるように言ってやる
「かわいそうに…それに比べてお前はかっこつけて言わなかったものの。
あとあと、後悔するという…バカだな…」
そこで振り返る
「なぁ?ルルーシュ…」
