こんばんは!



今日はなんとなく
祖母の事を思い出して
綴ってみたくなりました


ブログではこうした
私の思ってることや
気持ちなんかも
残していけたらいいなぁと
思ってます


私の両親は共働きなのもあって
子供のころは
祖母といつも一緒でした


祖母は編み物などで
内職はしてましたが
勤めには出ていなかったので
ずっと家事を担っていました


私の両親は2人とも
学校の先生だったので
厳しかったの。

なんなら今も笑い泣き



親からすると
教職員の子供なのに
ちゃんと出来てないって
言われはいけないという
気持ちも働いてたと思う



幼い頃から
悪いことはできない
不良になったら
両親の仕事がなくなって
ご飯が食べられなくなる

そう思ってた


ちゃんとしなきゃ。って



でも、小学生4年生ころ
どうしても学校に
行けなくなった


理由は自分でもわからなかったの

朝になると何故か
微熱がでる


いじめられてたわけでもなく
大きなトラブルはなかったと思う
↑記憶はあいまい笑い泣き


でも、学校がしんどかった


微熱があって
学校に行かなくていい事に
ほっとしていた自分も
いたと思う


学校をお休みして
祖母のベッドに入り
教育テレビをみる

その側で祖母は
椅子に座って編み物をする


そんな風景を
今でも思い出す


ゴロゴロしてる私に
祖母はなんにも言わず
いつも通りに過ごしていた


今思うとあの時間は
私にとって大事な休息期間
だったのだと思う


何がきっかけだったかも
覚えていないけどアセアセ
いつのまにか行けるように
なってたな。。



祖母が本当に大好きでした。

いつも大きなゆったりとした
愛情を注いでくれた

亡くなって
もう十数年経ちますが
今でも大切な存在



ホンマジュンコ さん


ホンマジュンコさんの

梅さんと小梅さんの

Instagram


昔の私が重なって

胸がキュッとせつなく

熱くなりました




まとまりがなくなって

しまいましたが笑い泣き



ながーい人生だもん

休む時間もあっていいの


ずっと側にいるから

大丈夫だよって


大人になった私から

子供の頃の私に伝えたい



↑私の顔っ笑い泣き



おばあちゃん

ありがとう