子どもたちが小さい頃の話
風などでたまたまドアが
バタンと閉まったり
扉が動いたりすると
わたしが冗談で
「あ〜 ぎーぎーマンがきたで〜」
と言うとなぜか
ちょっと怖がるのです 笑
たまにイタズラしたり
泣き止まなかったりすると
「ぎーぎーマンきやるで〜」
さらに少し怖い存在に…
今さら思う
ぎーぎーマンってなんやねん
って話しで…笑
なんか、ごめん💧
長男29歳
長女23歳になりました
この前 ご飯をみんなで
食べていたら
ドアがパタンと閉まったのです
長男が
長女に
「ぎーぎーマンかなぁ」って
長女が
「そうやわ…きっと」
おばぁちゃん
「ぎーぎーマンって何?」
笑ってしまいました
小さな頃のこととかを
最近 ふっとした時に思い出したり
懐かしいなぁって思うんだけど
何か言葉に出したら
泣いちゃいそうで
私は自分の人生
何かこれって誇れるものは
もってないけど
この子たちと楽しみたい
その気持ちは強くて
そこだけは頑張れたかなぁ〜って
思うんです
今は
それぞれがそれぞれの道で
頑張ってます
わたしは 後ろから
ファイトー!って
声掛けしかできないけど
生きていること
それは幸せなこと
いろいろあるけど
しあわせなこと
他の人から見た幸せじゃなく
自分の心が満たされる
生き方をしてもらいたいなぁって
思うのです
もちろん
息子にも
私も私らしくありたい
落ちる日もあれば
上がる日もあって
横道にそれそうになったら
心を整えて…
あんまり凹みすぎたら
「ぎーぎーマンくるで〜」笑
みなさん
暑いけど頑張りましょうね!