コンクール前日。
コンクールに着ていく服がない、という特待生達に突然届いた、誰からか分からない靴とドレスのプレゼント。
誰が何を着るかで争いが始まりそうになる特待生達…
そんな感じで選ばれたドレスを着てる割には、何で当日みんなサイズがピッタリあってんねん
そして、いよいよコンクール当日。
お嬢様たちに向かって、ドレスを見せびらかし、「ガンバ!ガンバ!ガンバ!ガンバ!」と喜ぶ特待生たち…
確かに下品ではある(笑)
そして、例のナゾの男、宇津井健が雪の父、雪彦の血液型が書かれたカルテを持って会場に現れる。
このカルテには、雪がニセモノだという証拠、つまり、雪彦とは血液型が合わないということが書かれており、それを3億円の小切手で買う長門裕之。
血液型…はい、みなさんがご存知の、
「あーるえいちまいなすえーびーがた」
ですよ
小泉今日子の血液型はRH-AB型であるのに対し、父親はO型。
これで親子関係は崩れた…
私はニセモノだから、ピアノコンクールには出ないという小泉今日子。
それを止める大津先生(辰巳琢郎)。
てかさあ、父親が誰だろうと、コンクールには出ればいいやん(笑)
…結局出るんやけどな。
コンクールで一番に演奏をしたのは賀来千香子。
この恍惚の表情で演奏をする賀来千香子が怖すぎる…ってのはおいといて…(笑)
はいはい、それからが見ものです
大ド~ンデ~ン返~し~の連続。
控室にて…
ナゾの男、宇津井健が「さっきのカルテはニセモノだ。こっちが本物だ。」
と本物のカルテを持って現れる。
そこには、雪の父雪彦の血液型はAB型との記載があり、やっぱり雪は本物だとの展開に…
そして、正体を明かす宇津井健。
「私は検事の鈴木と言うものです。この刑事と一緒に、あなた(長門裕之)が裏口入学の斡旋をしているという情報をもとに捜査をしてました。」
このときの宇津井健と石立鉄男、なぜかそろってコートを脱ぐ。
滑稽なぐらいに、二人揃って「サッ」って…
果たしてその、二人揃っての脱ぎは本当に必要なのだろうか(笑)
と突っ込む間もなく、次々と起こるドンデン返し!
「これはでっち上げだ」という長門裕之に対し、妻の岸田今日子がビックリ発言。
「実は私は、雪彦の血液型を知っていたの。パリにいった時に、当時留学中の雪彦が怪我をして治療を受けた病院で、AB型だと知ったの。でも、あなた(賀来千香子)がかわいいからほんとのことを言えなかった。」
オイオイ、知ってたんかいな
それにしても、イマドキの日本で(ドラマの当時とはいえ、大昔では無い。)都会の名門音楽大学の息子というお坊っちゃまの血液型が、いい大人になり入院するまで分からないものなのか…
そして、またもやツッコミどころ。
今までのはすべて演技だった、と小泉今日子に説明をする宇津井健と石立鉄男。
「ああ、そうだったんですか。」
と、小泉今日子。
あまりにもあっさりし過ぎていないか(笑)
あの、毎日の「薄汚ねえシンデレラ!」が演技だと知って、それだけの反応
そして、私たち視聴者にはそこに突っ込むような隙はもちろん与えられず、さらなるビックリ発言
裏口入学の首謀者だった長門裕之は、逮捕されるなり、義理の父である学長と、妻である岸田今日子、その妹の辺見マリに向かっていきなりの暴言。
「名門の婿というものはなかなか辛いものだ。誰にも頭が上がらん。世間知らずでわがままな女房のあんた!ケチで金に目がくらんだ義理の妹の理事長!頑固で分からず屋の学長!こんな連中に一生頭を下げて暮らすのはバカバカしい!
この金でいつか海外で暮らしたかった。文句あるかっ」
あまりにも豹変しすぎです…( ̄◇ ̄;)
そして、長門裕之をつれてその場から去る石立鉄男。
「薄汚ねぇシンデレラ。いや、とっても可愛いシンデレラ。」
キザすぎます…笑
iPhoneからの投稿
コンクールに着ていく服がない、という特待生達に突然届いた、誰からか分からない靴とドレスのプレゼント。
誰が何を着るかで争いが始まりそうになる特待生達…
そんな感じで選ばれたドレスを着てる割には、何で当日みんなサイズがピッタリあってんねん
そして、いよいよコンクール当日。
お嬢様たちに向かって、ドレスを見せびらかし、「ガンバ!ガンバ!ガンバ!ガンバ!」と喜ぶ特待生たち…
確かに下品ではある(笑)
そして、例のナゾの男、宇津井健が雪の父、雪彦の血液型が書かれたカルテを持って会場に現れる。
このカルテには、雪がニセモノだという証拠、つまり、雪彦とは血液型が合わないということが書かれており、それを3億円の小切手で買う長門裕之。
血液型…はい、みなさんがご存知の、
「あーるえいちまいなすえーびーがた」
ですよ
小泉今日子の血液型はRH-AB型であるのに対し、父親はO型。
これで親子関係は崩れた…
私はニセモノだから、ピアノコンクールには出ないという小泉今日子。
それを止める大津先生(辰巳琢郎)。
てかさあ、父親が誰だろうと、コンクールには出ればいいやん(笑)
…結局出るんやけどな。
コンクールで一番に演奏をしたのは賀来千香子。
この恍惚の表情で演奏をする賀来千香子が怖すぎる…ってのはおいといて…(笑)
はいはい、それからが見ものです
大ド~ンデ~ン返~し~の連続。
控室にて…
ナゾの男、宇津井健が「さっきのカルテはニセモノだ。こっちが本物だ。」
と本物のカルテを持って現れる。
そこには、雪の父雪彦の血液型はAB型との記載があり、やっぱり雪は本物だとの展開に…
そして、正体を明かす宇津井健。
「私は検事の鈴木と言うものです。この刑事と一緒に、あなた(長門裕之)が裏口入学の斡旋をしているという情報をもとに捜査をしてました。」
このときの宇津井健と石立鉄男、なぜかそろってコートを脱ぐ。
滑稽なぐらいに、二人揃って「サッ」って…
果たしてその、二人揃っての脱ぎは本当に必要なのだろうか(笑)
と突っ込む間もなく、次々と起こるドンデン返し!
「これはでっち上げだ」という長門裕之に対し、妻の岸田今日子がビックリ発言。
「実は私は、雪彦の血液型を知っていたの。パリにいった時に、当時留学中の雪彦が怪我をして治療を受けた病院で、AB型だと知ったの。でも、あなた(賀来千香子)がかわいいからほんとのことを言えなかった。」
オイオイ、知ってたんかいな
それにしても、イマドキの日本で(ドラマの当時とはいえ、大昔では無い。)都会の名門音楽大学の息子というお坊っちゃまの血液型が、いい大人になり入院するまで分からないものなのか…
そして、またもやツッコミどころ。
今までのはすべて演技だった、と小泉今日子に説明をする宇津井健と石立鉄男。
「ああ、そうだったんですか。」
と、小泉今日子。
あまりにもあっさりし過ぎていないか(笑)
あの、毎日の「薄汚ねえシンデレラ!」が演技だと知って、それだけの反応
そして、私たち視聴者にはそこに突っ込むような隙はもちろん与えられず、さらなるビックリ発言
裏口入学の首謀者だった長門裕之は、逮捕されるなり、義理の父である学長と、妻である岸田今日子、その妹の辺見マリに向かっていきなりの暴言。
「名門の婿というものはなかなか辛いものだ。誰にも頭が上がらん。世間知らずでわがままな女房のあんた!ケチで金に目がくらんだ義理の妹の理事長!頑固で分からず屋の学長!こんな連中に一生頭を下げて暮らすのはバカバカしい!
この金でいつか海外で暮らしたかった。文句あるかっ」
あまりにも豹変しすぎです…( ̄◇ ̄;)
そして、長門裕之をつれてその場から去る石立鉄男。
「薄汚ねぇシンデレラ。いや、とっても可愛いシンデレラ。」
キザすぎます…笑
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