NHKで放送された
稲葉さんのインタビュー
シアン展のお知らせがメインかと
思って気楽に見はじめたんだけど
全然....
表情も言葉も
今までのインタビューと違ってた。
この放送が終わってから数日経って
いるけど、
稲葉さんの言葉を聞いて感じたことを
どう表現したらいいのか
わからなくて
まとまらないまま書いています。
いや...ホントあそこまで話してくれる
とは思ってなくて。
だって稲葉さん、
いつもはサラッと誤魔化して
終わること多いから。
どうだったっけ？
とか言って
特に印象に残ったのは
コロナ禍のこと。
ちょっとした意見や意識の違いで
仲良かったのに疎遠になったりで
信頼関係や絆を試されているかのよう
だったと。
なるほど....
稲葉さん、そこまで感じとって
いたんだな。
俯瞰して冷静に物事を
引いて見るということをきっと
普段からやってるんだなと思った。
それは元々のことなのか
歌詞を描き始めてからそうなったのか。
稲葉さんに聞いてみたいとこだ
SLEEPLESSはリリースされたときに
コロナ禍のことを
書いたと言っていたけど
誰もわからない答えを
無理矢理仕立て上げないで
この一節だよなぁ。
ホントそう。
本当のことなんて誰もわかんないのに
みんな自分が信じたことを
正義のように押し付けるでしょぉ
(私もその一人で反省点として
コロナ禍に学びました)
コロナ禍のときは
それで対立がおきてたから。
稲葉さんもそこんとこ
胸を痛めてたのかも..と想像してしまう。
稲葉さんてどっちにも寄らず
いつも中立でいようって
スタンスなのかなぁとも。
それにしても素敵だった。
もうそんなありきたりな言葉しか
出てこない。
言葉のチョイス
間のとり方
インタビュアーへの敬い
何周もグルグル回って結局
素敵🤍
そこに戻ってくるしかない。
今回はひとまずここまでで。
なんせまとまってないから
(それはいつもだけれど)
続きますー
OSHO禅タロットリーダー
縁音みゆき
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