ひとつ前の投稿で直感力や才能を
開花させる方法を書きました。
直感力や才能について
私の例でお話ししたいので
もう少し続きます。
私は2016年に、
「タロット占いしたい
」
」と急にヒラメいたんです。
これも一つの直感かなと今思います。
46才直前のときでした。
その直感に従っていったら
今があるという感じなんです。
私、タロット占い師の素質がある！
だからできる！とか思ったんじゃなくて
ただやりたい！と思っただけ。
！と思っただけ。で思ったあと、
「でも私にはタロットできないな...」
「そんな才能ないなぁ」という思いは出てこなかった。
「できるかな？」という思いは
浮かんできてましたけど、
学んでないからわからないだけで
勉強すればできるようになるっしょ
たぶん
たぶんという思いですぐにかき消されていました。
私は何事にも
「知らないって学んでないだけで
学べばできるようになる」
そんなふうに思っちゃうから。
でも苦手な分野は手を出さないかなぁ。
得意不得意は才能開花に大きな
影響はあると思います。
それでどんなタロットでしようかな？と
Amazonでタロットを探し始めました。
一般的なウェイト版やマルセイユ版の
タロットをはじめは見てたんだけど
なんかピンとこなくて。
どうしてもポチれなかったんです。
そこも自分の感覚に従いました。
なんか違うんだなぁって。
それでどうしたかというと
タロットを買うのを保留にしたんです。
丸一日ネットでタロットを探しても
これだっていうのが無かったから。
っていうのが無かったから。そんなとき私は
一旦保留にします。
探すのをやめて(行動)
タイミングが来るまで待つんです。
必ず私に合うタロットが
見つかると信じて。
↑ここは結構重要なとこです。
きっと私に合う最善のものが
来る
『そう信じて待つ』
その時が来るのを
信頼して待つということを
しました。
信じて(信頼)待つこの待つというのは
完全に止まるということではなくて
待ってる間にも
潜在意識の中では
探すということを
やっています。
自分では意識できてないけど
私に合うタロットを探す
という投げかけを潜在意識に
おこなっているので
行動レベルで探してなくても
潜在的に探すということは
止まっていません。
なんかこんがらがってきますよね
もうタロットいらないから探さない！
んじゃなくて
見つかるタイミングが来るのを
待ってよう
そうだ、、こう言った方があってるな
そこには大きな信頼が伴っています。
絶対来ると信じているからこそ
待ってられるんですもんね。
来るかこないか信じられないのなら
待ってられないかもしれない。
なんか読み返してみると
おんなじこと何回も書いてる
ような気がしてきたので
今日はこの辺でやめておきます
続きは次のお話で。
旅するタロットリーダー
縁音みゆき
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