また今回も母ネタです。
最近の母のドタバタ書きます。
前回書いたのは、去年悩んだ母のこと。
最近、うちに住みついた二頭w
で、それからは
ホントめっちゃスッキリして
介護医療院へ母に会いに行ってた。
そしたらね、1月の終わりに、
病院の相談員さんから電話があった。
なんと、申し込んでいた特養に
空きが出ましたと！
おーーーーー！！
え………
んーーーーー
素直に喜べなーーい(笑)
だってあの施設あんま好きじゃなーい(笑)
じゃ、なんで申し込んだのか？
理由は簡単！
胃ろうを受け入れてくれる特養がめっちゃ少なくてしょうがなかったから！
ただそれだけ。
人のせいにするなら
相談員さんに迫られて(笑)
積極的に施設申し込んどきましょ！
って圧が…(笑)
介護医療院は
ずっと居れるどころではないようだフム
フムでも、そこに申し込んでる以上
少し前に老健に行くの断ってるってのもあり
行かねばならぬのだ
どうしてそこの施設が嫌かって？
それは…
何年も前に母がショートステイで
お世話になったとき、
べらぼうに母からグチを聞かされたから。
もう二度とあんなとこ行かん！って
家族的にもあんまり印象良くなかったし。
その時の投稿あった。
2016年だった。
いろいろと試行錯誤してたなと…
まぁでも、
もう何年も経ってるから
いろいろリセットされてるし（多分 笑）
嫌な記憶ってしつこく残るけど
それはあくまで過去のこと。
今と繋げる必要もないと言うか
繋がってないから！
わかんないじゃん。
行ってみたらすんごくいいかもしんないし。
私はそっちの考えを採用するね
と、不安がる兄に話をし、
母はその特養に移ることになりました。
Y病院の介護医療院！
大好きだったー！
いいとこだったー。
すごく離れがたい…と思いながら、
約1年間お世話になったみなさんに
お礼をし、
みなさんに見送ってもらいながら
なんなら母のことが大好きだった
看護師さんは涙ぐみ
盛大なお別れをして
移動した。
で、
で、
移った先の特養は
4年前にアレを経験した特養とは
思えないほどいいとこで(笑)
私も兄も大安心で。
家からもめちゃくちゃ近くなったから
よかったよかった
と喜び。
荷物も全部移動して
一息ついた、移動して2日後のこと。
施設から
一本の電話が…
「お母さま、熱があるんです。
明日まで様子をみようと思います。」
火曜日に移動して、
電話がかかってきたのが木曜。
その日の夕方行ってみたら
37.8ぐらいまで熱が上がってました。
でも母は、
熱で苦しんでる様子もなく。
痰がひどくもなく。
本人は普通だった。
翌日、
昼間は微熱。
夜、熱は上がる感じだった。
このまま様子みるのかな？
と思いきや、
その翌日の土曜日に病院受診となり
主治医の判断で、
まさかのそのまま入院！(笑)
ええ、お察しのとおり
数日前にさよならした
あのY病院に！
でも幸いなことに
肺炎ではなく、
（誤嚥性肺炎を疑われてたけどレントゲンでは疑いはなく、結局なんで熱出たか不明という笑）
入院してからは直ぐに熱は下がってた。
特養から入院して二週間以内に退院できれば
特養を退所する必要がないから
この調子でいけば
絶対また特養に戻れる！！！
とこのときは期待してて。
主治医の先生とも、
この調子なら特養に二週間以内に
戻れるね
って笑って話してて。
でも、
一週間があっという間に過ぎ去り…
気になって先生に聞いても
あとは施設の準備しだいだからと言われ、
でも肝心なその特養から
戻ってきていいよー！の合図がなく。
そもそも施設側の準備とは？
って感じで。
だって母、入所してたやん。
ただ戻るだけなんじゃ？
だよね…
もうほんと笑っちゃうんだけど
結局、特養には戻れなかった。
母が入院している間に
特養の受け入れ態勢に変化があって
母を受け入れるのが
困難になってしまったのだ！！！
なんでも職員さんの複数人の退職が
原因だとか
そりゃしょーがなーーい
けど、なんだこの展開は(笑)
結局、５日間だけだった特養。
やっぱり母はあそこに行くのが
嫌だったのかな？
なんて密かに思ったりもする。
そして今、母は、
めっちゃ惜しまれつつ
さよならしたあの、
Y病院の介護医療院にいる。
数週間前と変わらず
何事もなかったかのように！(笑)
なんかバタバタしたけど、
やっぱり母にはここがいいんだってことがわかった出来事だったな(笑)
なんかウケる
旅するタロットリーダー
縁音 みゆき
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毎週水曜日 11:00〜18:30
次回は２月２３日(日)
２Fコンピュータ診断横 個人鑑定ブースにて
（緑のエスカレーター近くハニーズ前です）
