で、帰り。
友達とラインしたり！
いよいよ壱岐島からの帰りですよ。
船どうするよ問題 
(行きに船代ケチってフェリーにして大荒れで死んだってヤツ 
)
)この頃は、頭の中の思考を優先しようという感じだったから、
あんだけひどい目に遭ってもなお！ 笑
天気よくなったから波もあんまりないんとちゃうん？
フェリーでも2時間大丈夫かも
なんて思考が頭の中で大きくなってきてたわけですよ 笑
(懲りない私 笑)
でも‥‥また揺れたら嫌だなって思ってるから、
一応窓口の人に聞いて決めよ
と思って聞いてみたわけです。
で返事はこれ
昨日より波はないけど、
沖に出たら昨日のウネリが残ってるから揺れると思う。
そしてうんぬんかんぬんの理由で高速船は揺れない。
この二つがバシッと入ってきて、
あ、やっぱり高速船だなと。
悩む意味無いなと思って高速船で帰ることにしました
でも‥‥高速船つっても船だから、
若干の揺れはあるんだろうな～。
高速船は横になれないからちょい不安だなぁ～って思ってたんですね。
でも！！！
いざ乗ってみると！！！
超 快 適 ！
一切の揺れなし！！！！
楽しすぎて動画撮っちゃったり
友達とラインしたり！
写真ばんばん撮って、
ハート型の雲あったーーー❤
とかいって浮かれてた 笑
なんですのこれ 笑笑
で、月読神社で取材を受けたRKBの人たちと同じ船で聞きたいことも聞けたし
キャッキャッしてる間に博多港に到着してました
船降りてからは、行きと同じく高速バスで下関まで帰るんですけど、
博多港のこと全く分からなくて、
高速バスセンターまでの道のり(バス乗場と時間)を船降りて探さなきゃなーと思いつつ船を降りたんですね。
船を降りたらもう暗くて雪がちらついてました。
めっちゃ寒い
風も強い
風も強い フラフラとみんなが歩いていくのをなんとなく付いて行ってたら、
バス停があって乗車口が開いてるバスが停まってたんです。
運転手さんに聞いてみようと思って聞いたら、
『このバス行きますよ』
って
ラッキーーー
寒い中バス停探さなくてよかったし、
そのあとすぐに発車して高速バスセンターに直ぐに着きました
で高速バスですよ。
時間、全く確認してなかったんです。
本数多いしまあいいやって思ってたから。
ターミナルに着いて時間確認したら、
なんと10分後にある！
ラッキーーー
小腹が空いてたからコンビニでなんか買って乗ーろおができました
(コンビニはターミナルの真ん前です)
で買い終わってコンビニ出たらバス到着。
そのままバスに乗る。
お気に入りのいつもの席に座る。
なんてスムーズなの
ってちょっと驚きながら、バスの中で心地よい空間と態勢を作りながら疲れを癒してました。
下関に着いてからは、
バス降りて車を停めてる駐車場まで少し歩かなきゃいけなくて。
普段だったらそんなの歩くのなんてことないんですけど、
壱岐島からの帰りです。
疲れてます。
雪がちらついてて風も強くて寒いです。
足も疲れてて、キャリーバッグも転がさないといけない‥‥‥‥
そこでふと思ったんです。
あ～あ、
兄ちゃん迎えに来てくれて駐車場まで連れてってくくんないかなぁ
でもそんなこと全く話してないし、
ま、しょうがないかぁ‥‥‥‥頑張って歩いて帰ろー。
とか思ってました。
で、高速バス降りてですよ、、、
トコトコって歩いたらなんか声が聞こえるわけですよ。
なに？？？
って思って振り返ったら
兄がいる！！
寒いし疲れとるやろうし駐車場まで歩くのしんどいやろうからと思って迎えにきたって
なにこれ！！！！
なんか凄いんですけど！！！！
船から降りて最速でそれも超楽チンに自宅まで帰りつきました
帰ったら帰ったでキャリーバッグを兄が家の中まで運んでくれよるし！
こんなことも無い
兄には素直に嬉しい気持ちを伝えて、
なんか帰りがスムーズだったことを興奮気味で話しました
こんなことってあるんやなぁ
もしかしてこれ、
壱岐島でずっとすんごく幸せでずっとボルテックスだったから？
帰りに高速船選んで楽チンに帰る方を選んだからなんかな？って思っています。
自分の気持ちに正直に。
自分の気持ちだけで動いた壱岐島の二日間。
最後にこんなことが待ってたなんて
帰ってきてから１ヶ月経ったけど、
思い返すとすごく幸せな気持ちになれる。
思い出すなぁーーー
壱岐島の旅、まだ続く 笑
B'z編があります