みなさん、こんばんはニコニコニコニコ

ブログをあけてしまい、心配ばかりおかけしてすみませんアセアセ

先日、新しい靴を購入して歩くことが楽しいこの頃なんですよピンク薔薇ピンク薔薇

明後日は、病院 (成育医療研究センター) へ検査結果を聞きに通院するので、新しい靴を履いて少し遠出するのですガーベラガーベラ

そんな、病院へ通院する中で最近嬉しかったお話です。

2000年。小学5年の年末年始の時。
私は約2ヶ月危篤になりICU (集中治療室) に入りました。

その時、お世話になったICUの麻酔科の先生達に久しぶりに再会したのです。

今も、同じ病院で働く先生達。

私は、お世話になった先生達に結婚したことを伝えたくて病院でお声かけをしました。

そして、再会することができたのです。

私のことを覚えてくれていた先生方、私の結婚に心から喜んでくれました。

そして、短い時間の中、

危篤だった頃のこと。

その後、ICUから一般病棟に移り、皮膚移植後の治療をするために約3ヶ月もの間、毎日麻酔をかけていたことなど。

色んな話をしました。

治療生活で一番辛かった時のことを先生方は、私と同じくらい覚えていたことに驚きました。

そして、
『あの時は、辛かったね。』
『それでも、あの時(ICU〜一般病棟での治療中)の、やよいちゃんの話を聞かせてくれて、とても勉強になるし、他の子ども達に活かすことかできる。ありがとうね。』

そう言ってくれました。

凄く、嬉しかったです。
それは、私を担当してくれた先生方、命を救ってくれた先生方の言葉だったから。

私自身、こんな風に先生たちと再会しお話できたことは、心から幸せだな、と思えました。


感謝の気持ちを、当時私に携わった全ての方にお礼を伝えたいけれども、なかなか叶うことではありません。

それでも、少しずつ何かの形で恩返しをしていければな、そう思いますピンク薔薇ピンク薔薇爆笑爆笑



私がいつも、ブログを書きながら思うのは、
同じように病気と闘う子どもたちが一日でも多く笑顔がいっぱいの日を送って欲しい、私の経験が少しでも多くの人の気持ちが明るくなるものであればな、そう思っていますニコニコニコニコ


そんな私も、治療の後遺症がこれからも出る可能性を考えながら生活をしていく必要もありますが、できる限り明るく楽しく過ごせればな、そんな風に思います爆笑ハートハート

長くなりましたが、

今日も、皆さんが笑顔いっぱいの一日となりますようにピンク薔薇ピンク薔薇