親(大人)の理想を押し付けない。それより大切なこと。 | 大阪門真市のこども英会話教室・楽しみながらバイリンガルに!にじいろ英会話教室

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自身の留学経験から、世界中の人と繋がる楽しさを主にフォニックスを用いて伝えていたり、3児の子育て経験から、心理学的なモノを用いて伝えていたり、サークル活動やイベント開催で活性化する社会を目指してます!

おはようございます。
やどりはらかなです。

私の経験と考えを書きますね。

次女は、1歳の時に
とある幼児教室に通ってました。
(通わせていました。)

そこは、最初の半年は
親子ともにレッスンを受け、
残りの半年は親子分離でした。

親子分離になった時、
当初は愚図る娘が
可哀想に思えてましたが

先生や他の生徒さんと仲良く
レッスンを受けている事を知ると

親子分離は、
悪いものでもないのかな~と
思いました。

私が同室してた時は
私に甘えたり
私がついつい口出ししてしまうので
娘のペースではなく
私や先生のペースに
娘が合わしていたんだと思います。

親は、どうしても
出来ないわが子を見ると
焦れったくなり
口出し手出ししてしまいますが

それは
子どものためにはならず

親(大人)が
「そうしてほしい」と望む方向に
持って行ってるんだと思います。

わが子達が通っていたサークルでも
わんぱく息子に

先生の言う事や
周りのお友だちの雰囲気から
必死にクラフトさせてみたり

絵本の読み聞かせでも
みんなが静かに並んでお座りをして
聞いている横で

ウロウロ動き回ったり
騒いだりしてる息子を
静止させようと
必死でしたえーん

今、振り返ると
私が私の思う理想の子ども像を
押し付けていたこと、

それは、子ども達の為と言いながら
周りから
【「ちゃんとした」子どもを育ててる私】
に見られたい、思われたい、
という私自身のちっちゃなプライド
だったんだと思います。

そんな息子でしたから
幼稚園に入ると
毎日の様に先生に謝っていましたが

「良い親」を止める決意をしたら
子ども達の言動がさほど
気にならなくなり、

次第にやんちゃだった息子の行動も
大人しくなり、

小4になった息子は
今では先生の助手の様な事を任されたり、
クラスをまとめる役を任されたり、
ムードメーカーであり、
学力面でも学年で3番目だったり、
世話好きだったり、

おとこの子を持つママからは
「うちも⭕⭕ちゃん(息子)みたいな
子になってほしいんやけど〰」
なーんて言われる事もしばしば。。。

これは、
自慢でも何でもなく、

親が注意したり、ダメだししたり、
親の理想を押し付けたりすると
「あ〰、私ってダメな子なんだ〰」という
人間形成に必要な
自己承認が出来なくなってきます。



・・・・でもでもでも、
それより大事なこと。

「あ゛〰、怒ったらアカンのに、
また私、怒っちゃったわ〰えーん

とか
「あ゛〰、洗いもん、
めっちゃ溜まってるや〰ん」

とか
「洗濯物、畳まなアカンのに
私ったらダメやわ〰〰」

って、ママがご自身を
責めないでくださいね❗

そんな時は、
「ま〰、そんな時もあるよ❗」

「いやー、私ってよくやってると思うわ❗」

って、ご自身を褒めて
甘えさせてあげてくださいね🎵

少々、埃があっても
死にはしません‼

しわくちゃの服を着てても
気づかれませんし!

だって、みんな自分の事で
必死ですから・・・・(笑)

そんな感じで
私もまだ洗濯物も干せてもないですが
まー、まー、そんな自分にも🆗‼出して、
猫たちにご飯でもあげますわラブ


話がズレてきましたが、
こんな親でも
いや、こんな親だから
子どもを特待生に出来るんです❗

次は、特待生として招かれた
長女との話等々を
綴って行けたらと思ってます(^-^)

あ、なんか知らんけど
昨日のアクセスがベスト更新しましたウインク



ありがとうございますラブ